中東情勢の影響で燃料費が高騰していることを受け、全日空が国内線でも燃油サーチャージの導入を検討していることがわかった。燃料価格の急激な変動などに対応するために航空運賃に上乗せされる燃油サーチャージは、一部の航空会社を除き国内線では導入されていない。イラン情勢で原油価格が高騰する中、全日空は収益が悪化しサービスが維持できない可能性があるとして来年度中にも国内線で燃油サーチャージの導入を検討していることがわかった。国内線では日本航空とスカイマークも導入を検討している他、国際線では全日空と日本航空が5月と6月に購入された航空券の燃油サーチャージを最大2倍ほど引き上げることを決定した。
