国土交通省によると去年4月から今年3月までの間に全国の国道、約3000kmの路面下を調べたところ、4739カ所で空洞が見つかったという。2%にあたる119カ所で陥没の可能性が高いと考えられるとしている。すでに修繕工事が進められていて118カ所では工事が完了し、残りの1カ所も今月末には終わる見込みだという。国土交通省は今年1月に埼玉県八潮市で1人が死亡した道路陥没自己を踏まえて陥没の可能性がある道路の修繕を急いでいる。
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