大正12年に関東大震災が発生し、被害を受けた東京商科大学も壊滅的な被害に。学長の佐野善作はこれを機に郊外の移転を計画。ときを同じくして、郊外の土地開発に積極的に動いていた企業があり、箱根土地株式会社は土地を開発し住宅地にして販売しその中心に大学をおけば若々しくエネルギッシュな学園都市を生み出せると両者は手を結んだ。選ばれた場所が国分寺と立川間にあった谷保村周辺が選ばれた。壮大な事業がスタートした。
住所: 東京都八王子市旭町1
URL: http://www.jreast.co.jp/
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