4人が立候補する予定の東京21区。けさ街頭演説を始めたのは自民党で外務副大臣を務めた小田原潔前衆院議員。自民党という言葉を使わない。小田原は「心細い、決まったものは受け入れて」。西村元経済産業大臣、下村元文科大臣、高木元国対委員長、萩生田元政調会長、平沢元復興大臣、三ツ林衆院議員、小田原潔衆院議員、菅家一郎衆院議員、中根一幸衆院議員、細田健一衆院議員、今村洋史元衆院議員、越智隆雄衆院議員の12人を非公認とすることを決めた。小田原氏はきのう「一生懸命戦ってなんとか石にかじりついてでも当選して帰ってくる」。立憲民主党・野田代表は「少ないとおっしゃるがそれがどれほど厳しいものであるか、それぞれの人にとってどれほどつらいものかということをよくよく判断をした上のこと」。立川駅には立憲民主党・大河原前衆院議員の姿も。ライバルの小田原氏が非公認となったことについては「当然のこと」だと話す。大河原氏は「立憲民主党が軸となって政権交代でやらせていただくしかない」。選挙区には日本維新の会・山下容子氏、参政党・森裕一氏が立候補している。