- 出演者
- 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 高柳光希
オープニング映像。
メジャーリーグのパドレス、ドジャースの試合について話題となった。2勝2敗となっている。大谷選手の同僚・ベッツ選手は大不振から復調した。SNSを完全にシャットアウトしたことで結果に結びついたという。
地区シリーズ第4戦、パドレスvsドジャース。王手をかけられたドジャース・大谷翔平選手。負ければ地区シリーズ敗退。8−0でドジャースが快勝。大谷選手は3打数1安打1打点2四球。第5戦(あさって)は山本投手vsダルビッシュ投手が先発の可能性も。
番組ラインナップ解散から一夜選挙戦スタート等を特集。
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- ネギフロリダ(アメリカ)白菜
セブン&アイHDはイトーヨーカ堂などのスーパー事業などの一部株式を売却し分離する方針。中間持ち株会社「ヨーク・ホールディングス」を設立し分離した事業の再編をはかる。またセブン&アイHDを「セブンーイレブン・コーポレーション」に変更予定。カナダのコンビニ大手から7兆円規模の買収提案されている中、コンビニ事業に注力し買収に対抗する狙い。井坂社長が午後5時半から方針について説明する見通し。
西村宮内庁長官によると、骨折の手術を受けた上皇后さまについてリハビリは順調に進んでいると述べた。現在は車椅子にのり骨折していない左足を動かすなど筋力が落ちないようリハビリをしている。長官は更に誕生日前の退院について希望を持っていると述べた。
夢は一流の家具職人、全寮制でスマホ禁止、ストイックすぎる職人養成学校を取材。古くから木工が盛んな岐阜・高山市・創業100年超の老舗家具メーカー「飛騨産業」。職人の高度な技術は全国トップレベル。2014年開校「飛騨職人学舎」では2年間スマホ禁止。経歴や年齢は関係なし。午前は工場研修、午後は木の加工技術を学ぶ。この日の課題は4本の木でできた「枠」。2年ほどかかる技術を3か月で習得。午後10時まで・1日10時間超、休みは1か月で1日のみ。10年前の開校以来入学者は絶えないという。18〜24歳、学費無償、定員毎年約4人。朝はランニングから始まる。木工と向き合う時間は1日約12時間。盆休み・正月休み各1週間はスマホ解禁。恋愛禁止。心の支えは家族や友人からの手紙。
2014年開校の「飛騨職人学舎」。運営しているのは伊勢志摩サミットで円卓を製作した「飛騨産業」。入学できるのは18〜24歳、学費無償、定員毎年約4人。朝はランニングから始まり、木工と向き合う時間は1日約12時間。盆休み・正月休み各1週間はスマホ解禁。恋愛禁止。生徒の心の支えは家族や友人からの手紙。
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石破総理はASEAN(東南アジア諸国連合)との首脳会議などに出席するため、就任後初めての外国訪問先となるラオスに到着した。石破総理は経済や安全保障などの分野でASEANとの連携を深めたい考え。波紋を広げているのが石破総理が創設に意欲を示している多国間の安全保障体制「アジア版NATO」。ASEANの外交筋からは「地政学的なリスクが大きく非常にデリケートな問題だ」と慎重な声も。クアッドの一角であるインド・ジャイシャンカル外相は「我々はいかなる国とも(安全保障)条約を結んだことはない。そのような戦略的な構造は念頭にない」。「アジア版NATO」を最も警戒しているのは中国。中国包囲網しかみえず、最も避けたい展開。初の首脳会合で存在感をどのように示すのか。
(中継)ラオス・ビエンチャン。日中との間で懸案となっている日本産水産物の輸入停止措置解除に向けた取り組みが始まるなど対話を重ね問題を少しずつ解決しようという機運が高まっている。中国としては次期アメリカ大統領決定前に日中関係を安定させ、対米外交に集中したい狙いか。こうしたなか、大きな課題となっているのが日本人学校で男子児童が死亡した事件。中国政府は未だ事件の動機や再発防止策について説明がない。また、中国軍機の領空侵犯など軍事的緊張が高まる事案も発生。このあと行われる初めての首脳会談で日中双方がどのような発言をするのか注目。
太陽フレアが観測された。情報通信研究機構によると、日本時間のきのう午前11時前に太陽フレアが発生。5段階のうち最大規模の爆発だったとしている。きょうの深夜以降影響が予測されている。人工衛星やGPSなどに影響が出るおそれがある。航空、船舶通信に障害のおそれがある。ただ携帯電話の通信や人体には影響しないという。
4人が立候補する予定の東京21区。けさ街頭演説を始めたのは自民党で外務副大臣を務めた小田原潔前衆院議員。自民党という言葉を使わない。小田原は「心細い、決まったものは受け入れて」。西村元経済産業大臣、下村元文科大臣、高木元国対委員長、萩生田元政調会長、平沢元復興大臣、三ツ林衆院議員、小田原潔衆院議員、菅家一郎衆院議員、中根一幸衆院議員、細田健一衆院議員、今村洋史元衆院議員、越智隆雄衆院議員の12人を非公認とすることを決めた。小田原氏はきのう「一生懸命戦ってなんとか石にかじりついてでも当選して帰ってくる」。立憲民主党・野田代表は「少ないとおっしゃるがそれがどれほど厳しいものであるか、それぞれの人にとってどれほどつらいものかということをよくよく判断をした上のこと」。立川駅には立憲民主党・大河原前衆院議員の姿も。ライバルの小田原氏が非公認となったことについては「当然のこと」だと話す。大河原氏は「立憲民主党が軸となって政権交代でやらせていただくしかない」。選挙区には日本維新の会・山下容子氏、参政党・森裕一氏が立候補している。
事実上の選挙戦がスタート。裏金事件関与の自民党議員について、公認は34人、非公認は12人。西村元経済産業大臣、下村元文科大臣、高木元国対委員長、萩生田元政調会長、平沢元復興大臣、三ツ林衆院議員、小田原潔衆院議員、菅家一郎衆院議員、中根一幸衆院議員、細田健一衆院議員、今村洋史元衆院議員、越智隆雄衆院議員の12人を非公認とすることを決めた。衆議院選に立候補となれば無所属として選挙活動することになる。公認、非公認の違いは?選挙資金について。公認されれば党から公認料。非公認は供託金含め自己負担。政見放送について、公認であれば候補者本人が出られるが非公認は経歴のみ放送される。選挙運動について、公認であれば党幹部が応援。ビラ7万枚+4万枚配布することができる。非公認は応援なし、ビラ7万枚のみ。西村康稔氏、三ツ林裕巳氏は公明党からの推薦を発表。自ら推薦を希望。公明党は自民党の非公認議員について推薦を見送る方針だったが、西田幹事長は「公明党の独自の判断として今回推薦を決めた」。星浩によると、2人とも地元で公明党と協力関係にある。公明党側は比例票を期待。野田代表は「非公認で立候補されて当選する。追加公認するのか?」との質問に石破総理は「国民の代表者としてふさわしいと国民の皆様が判断された場合、それは公認するということ」。今回の選挙戦について石破総理は「勝敗ラインは自民党、公明党で過半数を目指したい」。事実上の選挙戦がスタート。衆院選の過去の投票率のグラフ。星浩によると、投票率が上がると、かなりの激変が起きる起爆剤になる。投票率が相当注目される。前回の政権交代の時は69.28%だった。そこまで届くか注目される。
旭川では今シーズン全国初の初霜を観測。寒くなると食べたくなるのが鍋。鍋の具材に異変。タラ、カキが高騰。鮮魚山長・窪田真人さんは「カキは今年500円くらい」。広島県産のカキが海水温の上昇で身が小ぶりに。水揚げが大幅に遅れているのが高騰の原因。タラも輸送費の高騰で高め。アキダイ・秋葉社長は「白菜は今128円、2割以上値上げ」。白菜は暑さが生育に影響し流通量が減る。長ネギも高値が続いている。例年のおよそ2割高。春菊も値上がり。値上がりは野菜だけではなく豚肉も。懐も体も温まる料理は?じゃがいも、タマネギ、人参を使ったポトフがおすすめ。2〜3割ほどお得。
自民党が衆院選の公約を発表。6つの約束は「ルールを守る」「暮らしを守る」「国を守り、国民を守る」「未来を守る」「地方を守る」「新たな時代を切り拓く」。政策活動費については「将来的な廃止を念頭」と明記し改革の姿勢を示した。物価高対策として、低所得者世帯への給付金支給を盛り込んでいる。石破総理大臣が主張してきた「アジア版NATO」の創設は盛り込まれず。小野寺政調会長は、石破総理からアジア地域の安全と安定を確保するための議論を党内で開始するよう指示されたと明かした。衆院選後、党内に小野寺氏をトップとする機関を新設し協議を開始する。自民党・小野寺五典政調会長の会見。共産党が衆院選の公約を発表。キャッチコピーは「自民党政治のゆがみを正す改革」。パーティー券購入を含む企業・団体献金の全面禁止などを明記した。ほか労働時間の短縮、消費税率の当面5%への引き下げ、選択的夫婦別姓の即時実現、同性婚を認める民法改正。