今回の衆議院選挙、各党は何を主張しどのような戦略で選挙戦に臨んでいるのか。公明党は政策活動費の廃止や、政治資金を毎年チェックする第三者機関の設置などを公約に掲げ、「令和の政治改革」を断行するとアピールしている。一方 で、裏金問題を受けて自民党から非公認となったり、比例重複を認められなかった30人以上の候補者に推薦を決め、チグハグ感も否めない。勝敗ラインについては「自公で過半数」を掲げている。ただ関西の6選挙区で維新との全面対決となり、道のりは険しい。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.