第1次石破内閣の閣僚の資産が公開された。最も資産が多かったのは、公明党代表に就任し今月退任した斉藤鉄夫前国土交通大臣で総額は2億円超。次いで多かったのは浅尾慶一郎環境大臣。石破総理は20人中12番目で、最も少なかったのは法務大臣を務めた牧原秀樹前衆議院議員だった。閣僚の資産公開は、普通預金の額は対象にならず株式も銘柄と株数だけを記載すればよいため、公表された資産額は実態を表していないと指摘されている。
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