衆議院選挙はあす公示。7党首が生討論。朝日新聞の世論調査、日本の政治をどの程度信頼しているか、「信頼している」28%、「信頼していない」71%。「私が自省する“政治不信”とは」。立憲民主党・野田佳彦代表が「緊張感のある政治状況を作ることが腐敗をなくし、独善をなくし、国民の信頼に足る政治を作る第一歩」、日本維新の会・馬場伸幸代表が「我が党は政策活動費は廃止。旧文通費の領収書も公開。企業団体献金も禁止。行ったことはやるということが信頼を取り戻すことになる」、自由民主党・石破茂総裁が「国民を信じない政治が国民から信頼してもらおうなんて思ってはいけない」、日本共産党・田村智子委員長が「政治の信頼を取り戻していきたい」、国民民主党・玉木雄一郎代表が「我々はまず身を正してから今回の改革に臨んでいる」、れいわ新選組・山本太郎代表が「30年、先進国の中でただ1つ経済が悪くなり続ける国。こんなもの信頼できるはずがない」、公明党・石井啓一代表が「政治とカネの問題が大きい。ルールはあったが守られなかったことが一番本質的な問題」などスタジオでコメントした。