テレビ東京の浅岡基靖政治部長に聞く。女性初の総裁が誕生した。決選投票では党員票だけではなく議員票でも勝ち、完勝だった。自民党からは刷新感を期待する声が上がっている。自民、公明、野党からも「これから大変だ」という声が多い。高市氏の側近は「石破政権のようなお友達を集めた人事はしない」と言っている。今回の総裁選で最大の功労者は、唯一の派閥を率いている麻生元総理。茂木氏と小林氏の陣営の多くも決選投票で高市氏に票を集め、林氏からも一部行っていた。幹事長に麻生派の鈴木総務会長を起用する方向で調整に入っている。茂木の側近の木原前防衛大臣は官房長官で起用するのではないか、との話が出ている。4人の候補をどう処遇するかも大きな焦点。少数与党のため、連立の拡大という課題がある。あすの臨時総務会で党役員人事が正式決定する。月末には外交日程が目白押しだが、今まで路線の白紙になるかもしれない。公明党が連立を継続するのに待ったをかけている。創価学会から右寄りの高市氏を心配する声が上がっている。党役員人事を固めてから公明党と政策協議をしなければならず、議員運営委員会が開けるか、かなり時間がなさそうだ。
公明党の連立継続ができたとしても少数予党は変わらない。高市氏は日本維新の会と国民民主党を念頭に早期に野党と政策協議をしたいと発言している。副首都構想には公明党が反発している。高市氏は積極財政派のため、国民民主党と政策的には親和性が非常にある。安保政策、エネルギー政策、憲法など玉木代表も「一致する部分が多い」と言っている。国民民主党の支援団体の連合が与党と組むのは「NO」。首班指名に至るまでに連立交渉をまとめるのが至難の業。いろいろなことをお膳立てする振り付け役が高市氏には必要となるため、きょうの人事がとても重要。
公明党の連立継続ができたとしても少数予党は変わらない。高市氏は日本維新の会と国民民主党を念頭に早期に野党と政策協議をしたいと発言している。副首都構想には公明党が反発している。高市氏は積極財政派のため、国民民主党と政策的には親和性が非常にある。安保政策、エネルギー政策、憲法など玉木代表も「一致する部分が多い」と言っている。国民民主党の支援団体の連合が与党と組むのは「NO」。首班指名に至るまでに連立交渉をまとめるのが至難の業。いろいろなことをお膳立てする振り付け役が高市氏には必要となるため、きょうの人事がとても重要。
