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「共和党」 のテレビ露出情報

バイデン大統領は「トランプ氏が残した状況で失業率15%など経済は破綻していた。私らが立て直し1万5000人の新雇用を生み出した。私らは価格を引き下げる努力をしている」などと述べた。ドナルド・トランプ前大統領は「我々の政権下では必要な支出しかしなかった。1929年以来の最悪の恐慌、新型コロナの混乱状態にも対応してきた。バイデン政権は新型コロナにおいても不法移民の問題についても国を逆戻りさせている」。バイデン大統領は「彼の政権では2兆ドルの減税も超富裕層ばかりだった。私は兵士が死んでいない状況を作った」。トランプ前大統領は「我々は赤字を減らし、雇用喪失や9%のインフレは彼の主導力の元で爆発したもの。減税をしたことで法人税は49%削減、さらなる税収確保に成功した。バイデン政権下で亡くなった人はトランプ政権下で亡くなった人を上回っている」。バイデン大統領は「2兆ドルの減税は富裕層ばかりで、私は是正しようとした。彼らは8.2%の税率で納税しており、私はそれを引き上げ子どもやシニアのケア、健康保険、医療制度の強化に回したい」。
最高裁がロー対ウェイド法を覆してから初めての討論会。トランプ氏は「連邦最高裁は中絶薬を承認した。それを阻止するつもりはない。私は3人の連邦最高裁の判事を送り出し、連邦の管轄下から州の管轄下に中絶問題は戻った。州に妊娠中絶の権限を戻すべき。例外条項は認めるべき」。バイデン大統領は「州がそれを決めるということで結局はこの公民権の判断を州に委ねてしまう。女性と医師が決めることを支持し、私はロー対ウェイド判決を復活させる」。
バイデン大統領は「私たちは超党派で法案を作り、国境警備の強化をしようということを考えた。トランプ氏が大統領であった時には子どもたちを母から引き離した。私は法律を変えたいと思っている。全面的なイニシアチブで国境警備を強化し、その入国者を減らしていきたい」、トランプ氏は「この国で最も安全な国境を私は確保したが、バイデン大統領は国境を開き、刑務所からやってきた人などが国に侵入してくることになった。国境警備隊は私を支持している。」。バイデン大統領は「アルカイダの人らが入ってきたのはトランプ政権下でも起きており、それが唯一のアメリカに入ってきたテロリスト」。トランプ氏は「国境がないためカリフォルニアで殺戮が起こり、市民がこれまでなかったような水準で殺害されている」。バイデン大統領は「退役軍人は我が政権下で100万人が保険に入るなどよい状況になった」。
トランプ氏は「ロシアとウクライナについてはプーチン大統領に尊敬されている大統領がいたらウクライナに侵攻はしなかった。彼はそれを止めるために何もしなかった。アフガニスタンでは多くの装備をなくし13人の兵士が死亡し、38人が死亡した。プーチン大統領はそれを見て侵略ができるだろう。これは、彼の夢だった。テロは私の政権の間は起こらなかった。今、彼のもとで世界が爆発している」。バイデン大統領は「トランプ氏が大統領だった時、イランは米国兵を攻撃し多くの兵士が死亡するなどした。トランプ氏は何もしなかったが、私らはアメリカ人10万人以上を退避させた。トランプ氏はロシアに好きなようにやれと言い、ロシアはキーウに侵攻したができず数千の兵士を失った」。
トランプ氏は「リーダーがいればこのような戦争にならなかった。ウクライナ問題で2000億ドルを提供している。ゼレンスキー大統領は600億ドルを要求した。私なら迅速に解決することができた」と述べた。バイデン大統領は「プーチン大統領は戦争犯罪者であり、ウクライナで戦争が終わるだろうか。ポーランド、NATOはどうなるだろうか。ウクライナの武器はアメリカで作られ、お金はアメリカで作られている。NATO同盟国の方がもっと資金援助をしている」。
ハマスがイスラエルを攻撃し、未だ5人のアメリカ人が人質とされている。バイデン大統領は「国連安保理、G7がイスラエルに対して3段階に分けて対処するよう求めている。人質を解放し戦いをやめる、戦争終結に持っていく、ハマスとの戦いをやめると取り組んでいる。イスラエルに関してパーム弾が2000発使われている。イランなどに火の粉が広がることはあってはいけない。人の多い所で戦争してはいけない。ハマスはかなり弱体化できていると思う」。トランプ氏は「ヨーロッパはイスラエルに約1000億ドル使ったが、我々より少ない」。バイデン大統領は「彼はNATOから離脱すると言った。私らは集団防衛という条項がNATOであり、プーチン大統領は核兵器を使うと言及しており、ポーランドなどに侵攻しかねない。世界50ヶ国がウクライナを支援している」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月2日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
討論会で精彩を欠いたバイデン大統領、大統領候補からの交代を求める声が浮上。先週行われた米国大統領選挙のテレビ討論会。激しい口調で相手を非難する共和党・トランプ前大統領に対し、民主党・バイデン大統領は言葉に詰まるほか言い間違えたりする場面が目立っていた。トランプ前大統領の刑事裁判を巡り、連邦最高裁がトランプ前大統領に“追い風”となる判断を下した。

2024年7月2日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道Monday Biz
大統領選挙まで残り4か月。民主党か共和党か、多額の投資を行うエネルギー関連企業は両党の政策をにらみながらの経営を迫られている。石油会社・ジェイ・ヤングCEOはトランプ氏が大統領に就任すれば生産量は増加すると指摘。一方、業界への規制を強化するバイデン政権でも経営にはプラスになると見込んでいる。原油価格の高止まりはメリットもあるためだった。気候変動対策をする企業[…続きを読む]

2024年7月1日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
米国・ニューヨークで、恒例の「プライドマーチ」が行われた。「プライドマーチ」はLGBTQなど、性的マイノリティーへの理解を深め、権利の擁護を訴えるために行われているもので、ニューヨークでは毎年6月に開催される。一方で、こうしたリベラルな価値観を批判する共和党支持者が多い一部の州ではここ数年、いわゆる「反LGBTQ法」が成立していて、大統領選を前に参加者は危機[…続きを読む]

2024年7月1日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
イスラエル軍がガザ地区への攻撃を続ける中、米国・バイデン政権は国際社会から強い批判を受けながらもイスラエルを支援する姿勢を崩していない。その背景には米国のユダヤ社会の影響があるともいわれている。米国のユダヤ系の人たちは人口の2%程だが、政財界やメディアなど各界で著名人を輩出している。キヤノングローバル戦略研究所理事・特別顧問・宮家邦彦さんの解説。「単にユダヤ[…続きを読む]

2024年7月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
双日総研・吉崎達彦さんによる解説。民主党・バイデン氏と共和党・トランプ氏によるテレビ討論会が行われたが印象としてはバイデン氏が精彩を欠いたように見られ、バイデン氏の撤退を求める声が出るなど民主党内部は多分にパニック気味になっている。リアルクリアポリティクスのデータを見ると今までは1ポイント以内の差だったが2ポイント近くに広がっている。そして7月に入って民主党[…続きを読む]

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