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「兵庫県知事選挙」 のテレビ露出情報

斎藤前知事の選挙戦を支えたのはボランティアの存在。斎藤氏は10月初旬の失職したその次の日からほぼ毎日県内各地の駅に立っていた。このときのボランティアは知人らたった4人。先月31日の告示日には中高の同級生ら40人が集まり、そのうち4~5人がSNS係を担い、選挙戦の17日間で街頭演説の様子を動画編集し、毎日投稿して発信を続けた。最終的にXのフォロワー数も20万人にまで膨れ上がった。今後の課題は全会一致で不信任を突きつけられた県議会との向き合い方。来月3日から県議会が始まり、議会から知事に申し入れがあり来年の予算が編成されることとなる。議会との関係がこじれている中、逆転勝利を掴んだ斎藤前知事との間で県政がどう進んでいくのかが注目される。また、告発文書の解明もまだ終わっていない。きょう午後には百条委員会が開かれ、今月末の委員会で斎藤前知事を証人として呼ぶかどうかが焦点となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月3日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
参院選はきょう公示20日投開票。先月の都議会議員選挙で投票先を選ぶ際にSNS重視を答えた人は41%。SNS活用のメリットについて専門家は「多様な意見や情報へのアクセスが容易に都市部以外に住む人や若い世代も候補者の主張・政策を直接知ることができる」と話した。デメリッ[…続きを読む]

2025年7月2日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
3日に参議院選挙が公示される。インターネット時代の選挙運動はどうあるべきか、どう向き合っていくかを考える。SNSを使った選挙運動では候補者が演説などの動画をXやTikTokに投稿、有権者もネット上で選挙運動をすることができる。インターネットを使った選挙運動の問題点は去年11月の兵庫県知事選挙で明らかになったが、公職選挙法が古く現在のネットサービスにあっていな[…続きを読む]

2025年7月2日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
山口真一准教授は2024年をSNSと選挙の転換点と位置づける。その場の空気、流行、注目された論点が投票行動に影響を及ぼすようになったという。24年の兵庫県知事選は投票率が前回比で約15ポイントも上がるなど、政治への関心が高まった。一方、SNSでは過激な言説や対立軸が明確な構図が拡散されやすい特性があり、社会の分断が懸念される。兵庫県知事選挙では大量のフェイク[…続きを読む]

2025年6月27日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
来週公示される参議院選挙にも影響を与えるSNS。選挙運動のあり方を議論する与野党の協議会。自民党の逢沢選挙制度調査会長は、国民に対してメッセージを発出させていただく判断になったと述べた。去年の兵庫県知事選挙や、東京都知事選など、選挙運動を巡る新たな課題が生じたことを受け、対応を協議してきた与野党。先の国会では、選挙ポスターに品位を損なう内容の記載を禁止する、[…続きを読む]

2025年6月20日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
兵庫県知事選挙でのSNS運用を巡り、斎藤知事とPR会社代表が公職選挙法違反の疑いで書類送検された。去年の兵庫県知事選挙では、斎藤知事のSNS運用など「広報全般を請け負った」とインターネットに投稿したPR会社「メルチュ」に知事の陣営から71万5000円が支払われていた。郷原信郎弁護士と神戸学院大学の上脇博之教授は、この支払いは投票の呼びかけなど選挙運動の報酬で[…続きを読む]

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