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「内田副総裁」 のテレビ露出情報

丹治倫敦が「日銀・利上げのタイミングを見極めるポイント」について解説。今回の会合についてはマーケットの利上げ有無しの織り込みがふれてきたのが大きな特徴。グラフ:市場(スワップ金利)が織り込む利上げ回数ををみてわかるように、12月会合の織り込みが11月末くらいから日銀高官の発言、各種観測報道を受け上下に大きくふれてきたということが読み取れる。ただ、足元12月の織り込みは2割以下まで下がってきているという状況。重要になるのは利上げの条件が整っているからといって日銀が毎回利上げをするわけではないということ。今回日銀は半年に1回程度のペースで利上げをしていくということを念頭に置いているのではないか。前回の利上げが7月なので半年というペースでするのであれば来年1月というのがあくまで標準的な利上げのタイミングであり、利上げを前倒しする理由がない限りは12月は見送りではないか。前回の7月の利上げは円安の進行を受けて想定よりも前倒しにした可能性が高いのではないか。インフレというのは前年比ベースで見るので為替もやっぱり前年比が重要になっている。ある程度市場に1月の利上げを意識させるようなコミュニケーションはしてくる可能性がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月18日放送 17:00 - 17:05 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
日銀の植田総裁は海外に出張しているため、全国信用組合大会にあいさつを寄せ、内田副総裁が代読した。物価の先行きに対し、消費者物価の基調的な上昇率は徐々に高まっていくと想定しているとしたものの、海外の経済・物価動向、資源価格の動向、企業の賃金・価格設定行動など経済・物価をめぐる不確実性は引き続き高いと考えていると指摘。さらに米国をはじめとする海外経済の先行きは不[…続きを読む]

2024年9月20日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
FRBは今週、会合を開き政策金利を0.5%引き下げることを決めた。コロナ禍後の景気回復で物価が上昇、当初、物価上昇は一時的現象と読み誤り利上げ開始が遅れた。インフレが加速し物価上昇率は一時9.1%と40年ぶりの水準に跳ね上がった。FRBは計11回の利上げを迫られ去年7月から5.25%から5.5%という高い水準に据え置いてきた。結果、物価上昇率は2.5%まで低[…続きを読む]

2024年9月20日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
日本銀行が、まもなく金融政策を発表する。政策金利を据え置くとみられる。ドル円相場は現在、1ドル142円50銭前後で取引されている。米国の利下げペースが想定より穏やかになるとの見方が背景にある。ダウ平均は史上初めて4万2000ドルを突破し、この流れから日経平均が一時800円以上値上がりした。注目されているのが植田総裁の会見で、前回ではさらなる利上げへの意欲的な[…続きを読む]

2024年9月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
日本銀行では今日から金融政策決定会合が始まる。前回の決定会合では政策金利である短期金利を0.25%程度に引き上げ、植田総裁は会見で年内に追加で利上げする可能性に言及した。これをきっかけに日経平均株価が乱高下した。こうした状況に日銀は内田副総裁が「金融資本市場が不安定な状況では利上げはしない」と発言するなど、火消しに追われる形になった。そのため、市場関係者の間[…続きを読む]

2024年9月3日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
日銀の追加利上げは12月予想が最多となった。ロールシャッハアドバイザリー・ジョセフ・クラフトさんの解説。妥当な線。一時期8月7日に内田副総裁が講演で相場が荒れているときは利上げをしないという発言により特に海外で当面来年以降まで日銀は利上げしないのではないかという観測が広がったが、8月23日の閉会中審査で植田総裁が7月31日に示した見解をそのまま堅持したという[…続きを読む]

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