先週木曜日に初めて発表された南海トラフ地震臨時情報について、東京大学総合防災情報研究センターが行った調査の結果が公表された。臨時情報が発表されたことを知った人は8割ほどにのぼっている。受け止めについては「空振りしても構わないので南海トラフ地震に関連する情報は公表して欲しい」と回答した人が41%、「命に関わる情報なのでどんな情報も提供して欲しい」が32%だった。内閣府は注意の呼びかけについて特段の変化がなければきょう午後5時で終了するとしている。
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