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「円相場」 のテレビ露出情報

アメリカの長期金利が上昇しニューヨークダウが4週間ぶりの安値となるなど3指数が揃って下落。きょうの日経平均444円安で始まった。エヌビディアは連日で上場来高値を更新しているものの値がさハイテク株中心に幅広く売られ、下げ幅は一時940円に迫った。国内の長期金利が13年ぶり高さとなっていることも警戒されているが銀行株などには買いも向かってやや下げ渋っている。その他の指数日経平均先物3万7960円、TOPIXも3日続落している。午前のマーケットについて日経CNBCの平野氏は「ダウは411ドル安と続落。ナスダックも99ポイント安。S&P500指数も39ポイント安だった。このところ経済指標が相次いで市場予想を上回ったことで10年債利回りが4.6%台まで上昇し157円台後半まで円安が進んでいる。業界や地域によっては状況はまちまちに。物価は控えめなペースで上昇したとなっている。欧州株はストックヨーロッパ600の1.1%安などそれぞれ1%前後の下げだった。昨日の日経平均は一時285円高に5月23日の3万9103円を上回ったが、その後失速し逆に298円安の安値で終わっている。昨日発表の5月消費動向調査、今後半年間の消費の見通しを示す消費者態度指数は前月比2.1ポイント低下、2か月連続で低下。内閣府は改善しているから改善に足踏みが見られると評価判断を引き下げ。判断の引き下げは8ヶ月ぶり。きょうの日経平均はレンジのせめぎあいを下向けて次のターゲットが5月9日の3万8073円だったが、本日より前の対内証券売買契約、財務省ベース外国人が4146億円の売り越しとなりその下値の目処も割れ、さらに3万8000円も割れている。25日、75日移動平均も割れて、移動平均の攻防戦もかなり悪い形になり劣勢。それにしても昨日の高値から1300円以上も下げるというせめぎあいの結果とはいえ大波乱となっている。このままでは4月22日の4万881円からの初押し底とも言われている4月19日の3万7063円までもが危うくなる。円安はこのままだと7月後半から8月初旬にかけて企業業績の上方修正がされるがそれまでの6月の波乱相場が早くも始まった感じ」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月11日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
アメリカと中国の貿易を巡る激しい争いが世界経済の大きな打撃になるとの警戒感が強まっている。今日の日経平均株価は一時2000円近く値下がりした。東証アローズから中継。10日のニューヨーク市場でダウ平均が1000ドルを超えて値下がりした流れから今日の東京市場も売りが大きく広がる全面安の展開となった。

2025年4月11日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
経済情報を伝えた。

2025年4月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(マーケット情報)
為替、金利、商品の値動きを伝えた。

2025年4月10日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
相互関税には90日間の猶予が設けられた事をうけ、日経平均株価は2500円以上値上がりする様子が見られる。為替も147円台と1円以上円安に動いている。トランプ大統領は債券市場が少しナーバスになっていたと言及する様子が見られる。専門家の木内登英氏は再建が安くなると金利が上昇することから、高関税で物価高となると国民の不満に繋がる事があると指摘し、中国の反発が予想以[…続きを読む]

2025年4月10日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
アメリカ・ワシントンから中継。樫元照幸氏は「急に決めたという感がありありとわかるきょうの一日のドタバタ。振り返るときょうの株式市場が始まる前にトランプ大統領はSNSに投稿。“アメリカはこれまで以上に大きく良くなる”など呼びかけていた。こちらでは午後1時すぎ頃に相互関税の一時停止を発表。そこでドン!と株価が上がるという場面になった。これを受けてトランプ大統領は[…続きを読む]

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