東京都議会議員選挙がきょう告示され、22日にお投開票される。42選挙区から127人の都民代表を選ぶ。注目ポイントは与党が過半数を確保できる、議席なし政党・会派の議席確保。都議選の投票率は前回42.39%で過去2番目に低かった。各党の公約を紹介。自民党は東京アプリポイントで子育て支援など、都民ファーストの会は018サポートの増額など、公明党は東京アプリポイント1万円に増額など、共産党は中小企業に助成金支援など、立憲民主党は物価上昇を上回る賃上げ支援など、日本維新の会は個人都民税50%減税など、東京・生活者ネットワークは単身の高齢者世帯・高齢女性の貧困支援、国民民主党は018サポートの増額など、れいわ新選組は大規模開発の見直し、再生の道は公約なし、参政党は個人都民税50%減税、日本保守党は都民税の減税、社民党は若者・生活困窮者の支援。フジテレビでは選挙報道の新方針を作っている。選挙報道の質的公平性を重視、偽情報・真偽不明情報はファスチェックに基づき発信、あ 取材の安全対策を徹底としている。