ヨーロッパリーグでフライブルクの堂安律は前半8分、コーナーキックで味方がヘディングを合わせてゴール。後半32分、フライブルクが左サイドを突破するとゴール前からこぼれ球をゴール。ヨーロッパリーグ2試合連続のゴールとなった。チャンピョンズリーグに出場したアーセナルの冨安健洋は前半27分、逆サイドにいるマルティネッリへ正確なロングパスをしてシュート。前半終了間際ではアーセナルがカウンターを仕掛けると、ダッシュでパスを受けるとゴール前で味方にピンポイントクロスでボールを渡し、ゴール。この試合2アシストをマークした冨安に対し、現地メディアも10点中9点と高評価。冨安選手について遠藤航は「ケガが続くとルーティンなど色々変更しがちで、車を買い替えてしまったこともあった。」などとコメント。