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「浅草十二階」 のテレビ露出情報

まずは浅草のデンキヤホールへ。1903年創業で、120年以上の歴史を誇る純喫茶。店内に入ると、昭和初期の扇風機やピンクの公衆電話やテーブルゲームなど様々な懐かしグッズが。当時を知る人には懐かしく、若者には新しいと、店内には様々な世代のお客さんが。そんなお店で味わえるメニューは、ミックスサンドや昭和から変わらぬ具材で炒めたピラフなど、純喫茶定番のレトログルメ。70代のお客さんはナポリタンを注文し「すぐにきれいに食べられる」などと話していた。なかでも注文が殺到していたメニューがオムマキ。焼きそばにケチャップを投入し、たまごで包んでいて、諸説あるが初代店主が提供したのが日本初と言われている。さらに名店の七味と一味を用意してくれるサービスも。20代のお客さんは「風味がプラスされてもっと美味しくなる」と話していた。お店の魅力はほかにも。居心地の良さだ。女将がお客さんと沢山会話をしている姿が目撃できた。生まれも育ちも浅草の3代目女将は、歴史まで教えてくれるという。お客さんの世代は、昭和生まれが44人、平成生まれ17人だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月13日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
今夜はナゾトレ世界が感動!学べる浅草の秘密35連発
浅草凱旋門は明治38年にわずか7日間で建設。「雷門の提灯が畳まれるのは?」と出題。正解は「三社祭」。提灯と神輿を傷つけないよう畳む。
宝蔵門は経典や寺宝が収蔵されている朱塗りの門。浅草寺五重塔が移築された理由は、宝蔵門東側は開発計画があり景観を守るため。「浅草寺境内で販売していたのは何の動物のエサ?」と出題。正解は「ハト」。平和を意味するハトはお釈迦様の前[…続きを読む]

2024年12月15日放送 4:15 - 4:18 NHK総合
カラーでよみがえる東京カラーでよみがえる東京
海外からも多くの観光客が訪れる浅草。江戸時代から続く盛り場の歩みをカラー映像で振り返る。1917年頃、明治の区画整理で誕生した六区には演芸館や映画館が軒を連ねた。凌雲閣は日本初の西洋式展望塔だ。
1923年、関東大震災によって凌雲閣は8階から上が崩落し、残りの部分も爆破された。わずか数年で生まれ変わった浅草だが、1945年の戦争で空襲を20回近くうけ再び焼[…続きを読む]

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