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「凌風丸」 のテレビ露出情報

気象庁の気象防災オペレーションルームにクイズ番組として初めてカメラが潜入。問題「降水確率50%はどのような状態?A 1日の約半分は雨が降る、B 約2分の1の確率で雨が降る」。正解はB。
天気予報に欠かせない気象観測データの収集は気象衛星ひまわり、アメダス、気象レーダー、ラジオゾンデで行われる。問題「ラジオゾンデを空へ送る方法は?A 気球、B ドローン」。正解はA。
最新スーパーコンピュータNAPSが過去のデータから気象状況を計算し予報官が気象データを分析する。問題「雨が降る前のツバメの飛び方は?A 低空を飛ぶ、B 空高く飛ぶ」。正解はA。
最新海洋気象観測船「凌風丸」に特別潜入。問題「凌風丸で観測する線状降水帯の原因になるものは?A 水蒸気、B 潮の流れ」。正解はA。
問題「気象庁の屋上での目視観測を基準にするものは?A 花粉の量、B 初雪」。正解はB。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月29日放送 20:00 - 20:54 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!緊急防災 急増する都市型水害 今こそ知りたい!水害の新常識SP
線状降水帯は積乱雲が列となりほぼ同じ場所を通過・停滞する気象現象。線状降水帯の原因は温暖化による海面水温の上昇が影響している可能性がある。線状降水帯の予測は困難だが、今年6月に鹿児島で豪雨が発生した日の前日に気象庁は線状降水帯の前兆を察知することに成功。事前に予測情報を発表した。
リニューアルされた海洋気象観測船・凌風丸は日本周辺海域で水蒸気観測にあたって[…続きを読む]

2024年7月6日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
中谷キャスターが気象観測船「凌風丸」を取材した。船内には新たに女性専用区画を設けた。乗船する観測員は最大38人。凌風丸がとったデータは衛星通信で陸上サーバーに送られ、線状降水帯予測のモデルにデータとして採用される。海上の水蒸気が線状降水帯のタネになることがわかっている。凌風丸ではラジオゾンデと呼ばれる観測機器で海上の水蒸気量を観測し、GNSSという受信アンテ[…続きを読む]

2024年6月2日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!ヒライシ未来視点
先月28日に台風1号に刺激されて活発化した梅雨前線の雨雲が通過し、各地で5月の観測史上最大の雨となった。気象庁は前日に今年初となる線状降水帯の予測情報を発表した。これまでは地方ごとの発表であったが今回からは都道府県単位での発表となった。線状降水帯は海から水蒸気を含む暖かい空気が運ばれて積乱雲が連なって発生することで局地的な大雨をもたらす現象で、海から流れ込む[…続きを読む]

2024年4月25日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(気象情報)
東京・台場の気象庁の観測船「凌風丸」のデッキから中継。凌風丸は約30年ぶりに新たに竣工され、明日初出航を迎える。明日から12日間、本州の南海上などで海洋や大気の状況を観測する。凌風丸は全長約86m、幅14m、温暖化など気候変動の実態把握のための海洋観測や、線状降水帯の予測向上に向けての観測などを行う。GNSSは線状降水帯のもとになる大気中の水蒸気の量を観測す[…続きを読む]

2024年4月25日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!PICK UP NEWS
気象庁が新しい海洋気象観測船「4代目凌風丸」の内部を公開した。線状降水帯の予測、監視で重要となる洋上の水蒸気の量を観測するため人工衛星を使った測位システム「GNSS」や高度30キロまでの気温や湿度を観測できる装置が設置されている。また女性の観測員の増加により女性専用の区画を新設したという。気象庁は洋上観測を強化し、予測精度の向上を目指すとしている。

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