山口県岩国市にある錦帯橋は創建から350年を迎えた。一つ一つのアーチは木材を丁寧に組み上げて造られている。地元の大工の手によって行なわれてきた架替えを通じて匠の技が受け継がれてきた。
出島の玄関口として新たに架けられたのが出島表門橋だ。鉄製の橋だが、落ち着いた色合いで出島と馴染んでいる。その構造は独特で、出島の対岸部分だけでは自然体の重さを支えている。国指定の史跡である出島側にはほとんど重量がかからないようになっている。「はしふき」といイベントが月に2回のペースで開催されている。
出島の玄関口として新たに架けられたのが出島表門橋だ。鉄製の橋だが、落ち着いた色合いで出島と馴染んでいる。その構造は独特で、出島の対岸部分だけでは自然体の重さを支えている。国指定の史跡である出島側にはほとんど重量がかからないようになっている。「はしふき」といイベントが月に2回のペースで開催されている。