西新井大師は開山約1200年で、関東厄除け三大師の1つに数えられる歴史あるお寺。西新井大師にある塩地蔵は、頂いた塩を患部に擦り込み治れば倍の塩をお返しするというもの。また加持水の井戸は西新井という地名の由来にもなっている。弘法大師がこの地に訪れた際井戸水を復活させたが、その時近辺では病気が流行っていた。井戸水を飲むことで病気が治り、この井戸が西の方にあったため西新井になったという。ちなみに十一面観音像と自身の像を彫り、井戸に入れ21日間の祈願を行ったことで水が復活したとのこと。お寺をある程度見て回った後、一行はそれぞれお賽銭を入れてお参り。
お堂の裏側へ御朱印を頂きに行った一行。さらに境内を散策することに。四国八十八箇所お砂踏み霊場は、四国八十八箇所の霊場と高野山のお砂が敷き詰められている。そこを一周することでその御利益が一度に得られるという。一行は「南無大師遍照金剛」と唱えながら一周した。
お堂の裏側へ御朱印を頂きに行った一行。さらに境内を散策することに。四国八十八箇所お砂踏み霊場は、四国八十八箇所の霊場と高野山のお砂が敷き詰められている。そこを一周することでその御利益が一度に得られるという。一行は「南無大師遍照金剛」と唱えながら一周した。