熊本地震の本震からきょうで10年。別府市役所では南海トラフを震源とする巨大地震の発生を想定し、市の職員約30人が市の災害対策本部を立ち上げる訓練を行った。その後、大津波警報が発表され、海沿いの地区では避難指示が出ていることなどを長野市長に報告していた。10年前の地震で別府市は市内42か所の避難所に最大で5600人余りが避難したが、この時、対応に当たる職員が不足したことから、地域の自治会も避難所の運営に携われるよう訓練が続けられている。別府市・長野恭紘市長は「あのときのことを忘れない、風化させない」などと述べた。
住所: 大分県別府市上野口町1-15
