TVでた蔵トップ>> キーワード

「前嶋和弘教授」 のテレビ露出情報

大統領選挙が来週に迫っている中、大手新聞社の対応を巡っても波紋が広がっている。共同通信によると1877年に創刊した米国大手新聞社・ワシントンポストは、36年ぶりに特定の大統領候補の支持表明をやめた。BBCによると消息筋2人の話として論説室は今年もハリス支持の社説を準備していたものの、オーナーでアマゾンの創業者・ジェフベゾス氏の決定で掲載が見送られた。この判断に社内や購読者の一部から批判の声が相次ぎ、抗議のため職を辞す記者も出てきていると時事通信は伝えている。ロサンゼルスタイムズもハリス支持を表明予定だったが大富豪で知られるオーナー・パトリックスンシオン氏が反対したため見送られた。ワシントンポスト、ロサンゼルスタイムズともに少なくとも10数年前から民主党候補を支持してきたメディア。背景について米国メディアはもしトラの可能性を懸念したのが要因と指摘。AP通信はトランプ前大統領が長年自分を批判するメディアを「国民の敵」と呼び、最近そうした発言を再び繰り返している。一部の批評家はベゾス氏がトランプ前大統領を敵に回すことを避けたいと考えたのではないかと推測していると伝えている。現代米国政治外交が専門の上智大学・前嶋和弘教授は、この状況に危機感を募らせている。前嶋教授は「仮にトランプ前大統領を恐れて支持の表明を見送ったのであれば、米国の言論の自由が脅かされている」と指摘し、「自由の国での前代未聞の出来事であり米国で進む二極化の表れ」と話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月30日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
今年1月20日、トランプ大統領は就任式で「アメリカの黄金時代が始まる」と述べた。それから100日、番組では専門家に評価してもらってトランプ大統領の通信簿を作成した。ワシントン・ポストなどが行った世論調査の支持率は39%。

2025年4月10日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
相互関税の大幅な方向転換について、アメリカは9日午前0時1分に相互関税上乗せ分を発動、その後午後1時18分に相互関税への報復措置をとっていない国について上乗せ分90日間を停止し、10パーセント一律関税を維持した。この流れについて上智大学の前嶋教授は、トランプ不況やトランプ恐慌などマイナスなワードがアメリカ国内でも広がり、トランプ氏はポピュリストなので国民や世[…続きを読む]

2025年4月9日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWSカイトウ
トランプ関税を巡っては、これまで鉄鋼と自動車ですでに25%の完成を抱える中、相互関税に国別の上乗せが行われることで今日午後から全ての輸出品に24%の関税がかかることになる。日本は赤澤氏を起用したのに対し、アメリカはベッセント氏を指名した。ベッセント氏は過激派関税引き上げには慎重な立場であり上智大学・前嶋和弘教授は手強いがゴールを話し合える人物ではあると話して[…続きを読む]

2025年3月21日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
「ボイスオブアメリカ」は40超の言語でニュースを伝えていてCNNは1989年の北京・天安門事件ではVOAが中国国民にとって検閲されていない情報源として重要な役割を果たしたとしている。中国・CCTVはVOAをウソの工場と非難し糾弾。中国共産党系機関紙の元編集長は「大変喜ばしい」と投稿。

2025年3月11日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
カナダ次期首相・マーク・カーニー氏について。これまで政治経験は一切なし、いきなり党首選に出馬をしたそう。候補者4人の中で圧倒的な支持を集めた。「ゴールドマン・サックス」で13年間勤務し、その後2カ国で中央銀行の総裁に就任した。カナダ銀行、イングランド銀行で総裁をつとめたが、イングランド銀行では300年以上の歴史で外国人の総裁は初めてだったという。米・タイム紙[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.