年末年始の交通状況について現在の予測を紹介。一番混雑しそうなのが秦野中井インターチェンジ付近で29日が最大40キロ、30日は最大35キロと予想されている。上りで一番混むと予想されているのが加須インターチェンジ付近で最大35キロと予想されている。全体を通して20キロ以上の渋滞が予想されるところが複数あるため直前にチェックをするのが良いと紹介。渋滞予報士によると今年の特徴として地方まで交通量が回復しているという点があるという。今年はゴールデンウィークやお盆も交通量、渋滞回数ともに増えているという。下りの渋滞が多いと予想される日は29日と30日。また、2日も下りの混雑が予想される。上りのピーク予想は2日、3日。今年は暖冬の影響で関越道のスキー需要が減少し、渋滞数が減る予想だが、雪が降らないことで新幹線から車に変更する人もいて東北道で渋滞増加の可能性があるという。年末年始は渋滞になることは避けられない。しかし、それぞれが努力することで少しでも渋滞を緩和することができるかもしれないとして、渋滞を緩和する方法を紹介。1つめに上り坂での速度低下に注意と紹介。無意識のうちに速度が低下すると後ろが減速することになり、渋滞が発生する原因となるという。2つ目に車間距離を詰めすぎないことが大切だという。車間距離がつまりすぎているとブレーキを踏むことになり、渋滞発生の原因になるという。3つめに車線変更は控えることが大事だと紹介。渋滞中の必要以上の車線変更は渋滞のさらなる悪化を招くという。渋滞発生の実証実験映像を紹介。映像を見て、よく分かる、軽くブレーキを踏むだけで後ろには大きな影響になっているなどと高橋みなみがコメント。八代氏は車間距離が大事だとコメントした。腰は車の帰省や旅行の休憩に道の駅やSAを賢く活用することが大切になってくる。佐久スキーガーデンパラダから中継。練馬インターチェンジから早ければ車で1時間30分ほどで到着する。南パラダというエリアは、高速道路から下りずに直接入ることができる。1月6日ごろオープン予定で、北と南をつなぐシャトルバスが運行する。南パラダ周辺にはみはらしの湯やバーズカフェ&BBQ、昆虫体験学習館などがある。オープンしている北側だけでもスキーを楽しめる。今年3月に群馬・前橋市でオープンした道の駅まえばし赤城で行われているイルミネーションは、約17万球のLEDが彩る。遊歩道には全長125メートルの青く輝くトンネルが続く。