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「前田瑶介CEO」 のテレビ露出情報

能登半島地震では生活に欠かせない上下水道が多大な被害を受け、地震発生から2か月以上経過した今も1万6,000戸以上で断水が続いている。そんな過酷な状況下で活用されているのがポータブル水再生システム「WOTA BOX(ウォータ ボックス)」。開発したのは都内のベンチャ企業「WOTA」。3年前に前田CEOに話を聞いていた。シャワー後の排水は装置内で濾過・消毒が行われ、きれいになった水は貯水槽に送られる。そしてシャワーとして再利用できる仕組み。下水処理を行う水再生センターのような働きが持ち運びできるサイズとあって、今回は被災地での利用に活かされている。きっかけは2011年、前田さんが地元・徳島から東大の合格発表を見るために上京したときだった。「WOTA BOX」が被災地で利用され始めたのは、東日本大震災から7年後。そして元日に起きた能登半島地震では3日後から断水エリアで使用を開始。水不足が深刻な被災地にこれまでに約100台を提供している。前田さんは今後、水インフラの長期的な復興についても役に立ちたいと言い、最終的には災害時に誰も水に困らない風景を目指しているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月30日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(地球を笑顔にするWEEK)
八代さんは「アフリカにろ過機を寄付するNPOの仕事をしたことあるんですけど、運用と保守メンテナンスするのに人がいるってことが大きな問題だったんですけど、これ被災地の方がやられてましたよね。誰でもできるっていうところが画期的」などと話した。浄化した水の質は日本の公衆浴場の水質基準をクリアしている。開発のきっかけは東日本大震災時に断水を経験したことなどと紹介した[…続きを読む]

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