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「副業」 のテレビ露出情報

スタジオトーク。「副業している人の割合」を本業の年収別にグラフにしたものが紹介された。年収800万円以上と、年収400万円未満が高くなっている。この5年では特に、低収入層の副業者が増えている。コロナ禍で本業の収入が減ったことや物価高などが影響していると考えられる。副業をしている人の約49%が本業の年収が200万円未満だという。本業の企業で従業員一人ひとりの労働時間をすべて管理していくとコストがかかってしまうことが、副業を認めることをやめてしまうという企業判断につながることもある。ただ、国としては副業を認めていくなかで労働時間の管理や健康管理を進めていかなくてはならないという方向でルール決めをしてきている。しかし今回紹介されたようなケースもあり、実態把握を続けていくことが大切。収入が必要な人のための副業と、そうでない人の副業は分けて考えるべき。本業の基盤がしっかりしている人たちにとって、副業は生き生きと働くことやキャリアを伸ばすためのツールとなるが、収入を補うために副業をしている人にとっては副業は重い負担となっている。副業の光と影、それは社会の歪が大きくなっているとも言い換えられる。国や企業は個人に働き方を委ねることなく、誰もが安心して働くことができるよう仕組みづくりを早急に行う必要がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月22日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
相互副業についての解説。Alternative Work Labの署長はスポーツ界のトレードに近いような感じと表現。副業をした人や今後のキャリアを見据えている人にとってはいい機会だと評価。いきなり転職は難しいがまずは副業で他の企業を見てみるというのが働き手にとってメリットが大きいと指摘。 会社側からしても特に中小企業としては1人採用するほどではないが、誰かに[…続きを読む]

2023年11月10日放送 23:15 - 23:30 NHK総合
漫画家イエナガの複雑社会を超定義(漫画家イエナガの複雑社会を超定義)
今回は副業について掘り下げる。2018年、政府が企業の副業・兼業を原則解禁する方針を打ち出したことや、コロナ禍の働き方の変化などがきっかけで、副業する人が増えている。副業の目的も多様化している。
1925年(1つ目のターニングポイント)、社会の工業化が進み、産業構造が大きく変わる中、約1400万人いた農家の所得不足が懸念されていた。それを受けて政府は副業を[…続きを読む]

2023年10月6日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビなにわ男子のどっち派!?
副業の最新事情を大西流星が取材。副業をする人が増える中、そのスタイルは2極化。平日のあいた時間にやるスキマ時間派と休日にまとまった時間をとってやる休日ガッツリ派がある。様々なジャンルの副業が誕生し働き方も多様化している。そこで、副業するならスキマ時間派か休日ガッツリ派かを調査する。 

2023年7月22日放送 11:15 - 11:42 NHK総合
首都圏情報 ネタドリ!(首都圏情報 ネタドリ!)
きょう国が公表したデータによると、副業を持つ人は約332万人いるという。2017年比で約64万人増えている。背景には国が副業を推進してきたことがあり、そこには人材交流を活発化させ、人手不足を補うなどの狙いもある。しかし取材を続けると、副業を持つことがやりがいや自己実現に繋がっている人がいる一方、仕事を掛け持つことで過労となり、体や心のバランスを崩してしまう人[…続きを読む]

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