陸上・十種競技の元日本王者 武井壮がスタジオでやり投げの解説をしていく。武井さんによると北口選手のフォームはやり投げ世界記録保持者 ヤン・ゼレズニー選手のフォームを真似しているといい、投げる直前にやりを一度下ろすことで腕周りの筋肉をリラックスさせて投げる瞬間により筋肉にしなりができて力強く投げられているという。また投げる前のやりの角度も高いが、きれいな放物線を描くように投げられているという。やり投げでは人のやりを使うこともOKで、選手によってこだわりも様々だという。この他北口選手の勝負飯「カステラ」などを紹介した。