イギリス議会では17日、総選挙後初の開会式が行われ、14年ぶりに政権交代を果たした労働党のスターマー政権の施政方針を慣例に則りチャールズ国王が代読した。施政方針では「経済成長の確保が使命」とし、新産業への積極的な投資やAI開発に関する法案など、重点政策を実現するために必要な帆南を発表した。また、外交政策についてはブレグジット後関係が冷え込んだEUとの関係を見直し、貿易や投資分野での改善に努めるとしている。
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