スタジオではコロナ後遺症についてトーク。味覚や香りがなくなる後遺症はニュースでみていたが、知らない後遺症なら不安になるだろうななど話す。どういう病気がどれだけ大変かの認知度が必要なので解明、認知度、対策がひろがると思いやりができるなどとトークをした。なぜ、後遺症は起きる?なぜ、後遺症になりやすい人がいるの?公平氏が解説をする。コロナ後遺症の症状は記憶症状や脱毛、疲労感などがさまざまだ。後遺症が起きる理由は全身に細胞が感染し長期に体内にのこると炎症反応が続く。不調がつづくとかかりつけ医に行き、しらべているうちに後遺症だとなるとコロナ後遺症外来にいくといい。外来は少しずつ増えていると伝えた。コロナ後遺症は不調がどれだけ続くかも判断する。コロナ後遺症になりやすい人はいるのかについて、41歳から64歳の割合でとくに女性に多いという。後遺症があるのは社会生活を送ってる人がおおく、これまでできたことができなくなり受診するケースがある。後遺症のメカニズムはわかっているが治療法は確率されていないが症状をなおすことは重要だと先生はコロナ後遺症についてこれまでの薬をつかうなどと話をした。コロナ後遺症の支援を伝える。仕事が原因で感染した場合は労災保険、仕事通勤以外で感染し仕事が困難な場合は健康保険組合の傷病手当金、日常が制限される場合は年金事務所の障害年金の支援を紹介した。厚生労働省のサイトでも後遺症外来を紹介していると伝えた。