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「労働生産性指数」 のテレビ露出情報

ナスダックの大幅安と為替の5か月ぶりのドル安円高水準などを嫌気し、今朝の日経平均は506円安で始まった。ハイテクや自動車など輸出関連株が売られた他、長期金利上昇の中で金融関連株も安く、下げ幅は一時800円を超えた。その後は米国株先物の上昇などを支えにやや下げ幅を縮めている。
午前のマーケットについて平野憲一氏の解説。米国株は軒並み下落。1月の貿易収支の赤字額が日本円で約19兆3000億円と過去最大になった。トランプ関税発動前の駆け込み輸入によるものとみられる。ユーロ圏では、ECBの定例理事会の結果として政策金利を0.25%引き下げた。ラガルド総裁は「インフレ鈍化は順調に進んでいる」との認識を示した。昨日の日経平均は伸び悩み286円高で終わっている。今日の日経平均は円高やニューヨーク株安を受けて大きく売られ、一時3万7000円を割っている。全体観としては今晩の雇用統計発表を前に落ち着くまで個別株で行こうという流れが出ている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月2日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均株価は約2000円のキツイ下げ。米国の景気後退が懸念され、3か月半ぶりの安値水準。米国の製造業の景況感指数が悪化し、景気後退懸念などから米国株が反落。今朝の日経平均は700円近い下落で始まり、その後、下げ幅を拡大した。米国の長期金利低下で、為替は再びドル安円高方向。内外需ともに売りが広がっている。トヨタは1月に[…続きを読む]

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