幅広い年齢層が盛り上がる推し活の流れは行政まで。北九州市役所で先月1日に開かれたのは、◯◯推し課のミーティング。行政で初めて推しを関した部署が新設された。◯◯推し課は応援のエネルギーを街の活力に変え、世界で一番推し活に優しい街作りを目指す専門部署。デスクにはアクリルスタンドや応援うちわなど市役所のイメージとはかけ離れたアイテムが。メンバーは20代~50台までの5人。推し活に注目した理由について立川直也さんは「経済規模でも4兆円近くに迫るという数字もあるので、経済の市場に目をつけている。」などと話した。元々北九州市は有名漫画家にゆかりがある街で、漫画の魅力を体験出来る市営の施設「北九州市漫画ミュージアム」や、九州最大のマンガ・アニメイベント「北九州ポップカルチャーフェスティバル」を開催するなど推し活と関わりが深い街。今後、推し課では地元企業と連携してコンテンツ産業の誘致やクリエイターの育成を目指していく。
