午後1時過ぎから審議がはじまった2025年度の補正予算案。一般会計は18兆3000億円。積極的な財政出動で波紋をよんでいるのがおこめ券。全国のスーパーで販売されたコメの平均価格は5キロあたり4335円で過去最高値を更新。アキダイ 関町本店ではコメの価格が高止まりしていて、農家から直接買い付けも行っているという。政府は自治体に対し、重点支援地方交付金を拡充し、おこめ券の配布など食料品の購入支援を推奨しているが、自治体からは不満の声が。おこめ券は販売価格が一枚500円だが、引き換え価格は一枚440円分、手数料12%が差し控えれている。こうした経費の割合が高いことを理由におこめ券を配布せず、水道料金の減免・現金給付などを実施する自治体も出てきている。大手卸会社のトップはコメの価格が暴落する可能性があるとしている。農林水産省によると、ことし10月の民間の在庫量は306万トン、前年同月比25%も増加している。神明ホールディングスの藤尾益雄社長によると、コメの民間在庫が220万トンを超えた年は価格が下落しているという。農水省は来年6月末の民間在庫量を最大229万トンと予想していることから、このままいけば取引価格は暴落するという。岐阜市のギフライスを直撃。
