家庭ごみの収集・処理は自治体の公共サービスだがゴミ置き場は町内会が維持管理している。また防犯灯の維持管理も多くの場合町内会が行っており電気代などは町内会費から支払われている。町内会の未加入者は負担無しで利用することになりタダ乗り状態になっている。番組にはタダで利益だけ得るのは納得できないという意見や、ゴミ置き場の清掃当番は任意なので口を出されるのはどうなのかとの意見などが寄せられた。菊間千乃は、住んでいる人で協力していい町を作ろうということは義務とまでは言えないがコミュニティの構成員としての義務に近い部分はあるので、誰かが任意でやってくれてるからありがとうではやってる人からするとタダ乗りされていると思うのも当然ではと話した。北九州市内の町内会長をしている朝隈さんは2023年に就任、町内は12組に分かれており全体では約350世帯、町内会に加入しているのは約240世帯となっている。加入率が年々低下しているが物価高騰などで防犯灯などの維持管理費は増えているので町内会費の値上げをせざるを得ない状況となっているという。朝隈さんは昨年度から未加入者にゴミ置き場や防犯灯の利用の受益者負担金をお願いし、支払いなしの人には自分でゴミ置き容器の設置などをお願いしている。朝隈さんは未加入世帯に受益者負担金の導入なその背景を書いたお知らせを投函した。受益者負担金を払った人からは市が管理していると思っていたなど町内会が管理していることを知らなかった未加入者が半数ほどいるのではとしている。町内会加入者からは不公平感が縮小し納得できるとの声がある。これにより町内会の新規加入が約20世帯増加、受益者負担金を支払う人が約60世帯となり町内会費や受益者負担金を支払う人は320世帯と9割超となった。
他にも朝隈さんは3つの改革を行っており、他の団体の行事とかぶるものは廃止するなど行事を削減した。役員の就任基準を明確にし、子育て・介護・仕事・80歳以上など辞退できる要件を明示した。これまでは組長が1軒ずつ訪問し集金していた寄付集めを廃止し回覧板でお知らせするようにして寄付する人は組長に持参するようにした。玉野和志は、「よく出来た合理的なやり方だと思う。町内会で全部やるのは難しくなってきているので切り分けて関心のある人や支えようという人が負担をしてやっていくことも一つの工夫」だと話した。
他にも朝隈さんは3つの改革を行っており、他の団体の行事とかぶるものは廃止するなど行事を削減した。役員の就任基準を明確にし、子育て・介護・仕事・80歳以上など辞退できる要件を明示した。これまでは組長が1軒ずつ訪問し集金していた寄付集めを廃止し回覧板でお知らせするようにして寄付する人は組長に持参するようにした。玉野和志は、「よく出来た合理的なやり方だと思う。町内会で全部やるのは難しくなってきているので切り分けて関心のある人や支えようという人が負担をしてやっていくことも一つの工夫」だと話した。
