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「北京(中国)」 のテレビ露出情報

中国を訪問しているドイツ・ショルツ首相はきのう、習近平国家主席と首脳会談を行った。ドイツがGDPで日本を抜いて世界第3位になったことを踏まえ、習主席は「グローバルな視野を堅持し、協力を模索すべきだ」と呼びかけた。ショルツ首相も「EUの重要な一員としてドイツはEUと中国の関係の健全な発展を促進するために積極的な役割を果たしたいと考えている」と述べた。ただ、ドイツは去年7月に初の中国戦略を策定。過度な中国依存を減らす脱リスク=デリスキングを進めている。習主席はこの戦略を念頭に置いてか、「中国とドイツの協力はリスクではなく未来を想像するチャンスである」と語った。コロナ禍以降、ドイツは経済が低迷し去年の実質GDP成長率はユーロ圏主要4カ国の中では唯一のマイナス成長となった。中国がドイツとの関係を深める先には何を見据えているのか。中国問題に詳しい東京大学大学院の阿古教授は「西側諸国が一体となって中国に対抗することを恐れている。中国との経済関係が歴史的にも非常に強いところがあり、ドイツからすると中国の景気後退により大きな打撃を受けている側面もある。中国経済を徐々に復興させ、ドイツ経済もいい方向に導きたい」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月9日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
トランプ大統領が発表した相互関税が今、世界を巻き込み混乱を生み出している。中でも最も高い相互関税を課せられたのがアフリカ大陸南部の世界最貧国の1つと言われるレソト。レソトの主要産業は繊維業と農業。工場ではアメリカの有名ジーンズを生産していた。レソトの繊維企業のうち約42%がアメリカへ輸出しているという。その輸出先のアメリカから50%の相互関税を課され、国を揺[…続きを読む]

2025年4月9日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!ALL TOPICS
昨日、中国外務省の報道官は「アメリカが関税戦争を強行するなら最後まで付き合う」と述べた。中国は、アメリカに対する対抗措置として34%の報復関税を発表していたが、これを撤回する考えはないと強調した。更に、中国商務省は「アメリカが関税措置を強化すれば、対抗措置を講じ中国の利益を守る」との声明を公表した。

2025年4月9日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,BIZニュース
日経平均株価は3日間で4500円以上下落したがきのうは1876円高の3万3012円58銭。きょう午後1時過ぎ相互関税の第2弾が発動し日本は24%の関税。中国はアメリカの全輸入品に34%の関税をかけた。これに対しホワイトハウスは中国が報復措置を撤回せず50%の関税の上乗せを発表した。これに対し中国は徹底抗戦の構えを見せた。イギリスは話し合いの継続を望んでいる。[…続きを読む]

2025年4月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
中国は、アメリカ産大豆などの関税引き上げや鶏肉の輸入禁止などの具体的な対抗策を掲げた。おととい過去3番目の下落幅だった日経平均株価は、買い戻しが進み4営業日ぶりに反発し過去4番めの上げ幅となり3万3012円で取引を終えた。相互関税が発動されるのは、日本時間きょう午後1時1分。政府は総合対策本部を設置し、石破総理は赤澤経済再生担当大臣を交渉役に任命した。

2025年4月9日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
トランプ関税がきょう発動される。日本は24%の関税をかけられていて交渉や対抗措置をとる国もある。中国は34%の関税をかけられていて、アメリカメディアは中国への関税率が104%になると報じた。これに対し中国は徹底抗戦の構えを見せている。イギリスは話し合い継続を望んでいる。EUは工業製品について相互関税をゼロにすることとアメリカ製品に25%を課す関税案を加盟国に[…続きを読む]

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