中国の国民的番組では最先端の人型ロボットが出演し、事前に組み込まれた動きを披露していた。前年と比べ、動きは格段に向上している。中国国内では完全無人タクシー、無人配送車の利用が拡大。2030年までにAI関連の産業規模は230兆円以上にのぼるとされる。中国のシリコンバレーと評される深センのロボット開発企業には習近平国家主席、李強首相が視察に訪れる。また、天津のロボット関連企業の工場内ではロボットに繊細な力加減を覚えさせるため、特殊な手袋を装着した作業員が同じ動作を繰り返すことでデータを収集。一方、不動産不況で中国経済は減速し、若者の失業率は16%超にのぼる。若者たちの受け皿の1つとなっているのが配達員だが、競争の激化で単価は減少。インタビューに応じた若者は「6時間以上働いて、200元(約4600円)ちょっと」と話す。
