テレビ朝日のプロジェクトの一環でSDGs企画を実施、テーマは「働きがいも 経済成長も」東京都に住む水野さんは腎臓の難病を患っているため透析治療を受けている。向かったのは「セルフ透析」自分のタイミングでできて自ら操作して行うことができる。以前は週3回4時間ほどベッドに寝ている必要があり時間的制約から仕事との両立が課題となっていた。この施設のヒントとなったのはアルバラボ櫻堂代表がオランダで見た透析患者が立ち寄り好きな時間に帰る自由だった。セルフ透析で実現したいのは「病気で何かを諦めない社会」だということ。施設には仕事終わりの夜治療を受けに来る人も多くいる、今後施設を増やし自分の都合に合わせてどこでも旅先でも自由に治療を受けられる社会を目指している。