- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 平子祐希(アルコ&ピース) 酒井健太(アルコ&ピース) 桜井日奈子
創業は戦国事態の水沢うどん店、唯一無二の極太ビロビロうどんとは。店に行くと駐車場はかなり混雑していた。今回訪れたのは群馬県の田丸屋に訪れた。行列を待つこと40分、やっと店の中に入ることができた。田丸屋は1582年の本能寺の変のときに創業し、水沢うどんの老舗。客制は約200席あるが毎日繁盛している。特に人気のメニューは素材のこだわりがつまったほてい様福膳。田丸屋ではうどんは国産小麦を100パーセント使用し、表面がつるっとして程よい強さがある麺が特徴。ゆつは北海道産の高級真昆布を使用。さらに本枯節というカビ付けと天日干しを繰り返した鰹節を使用している。田丸屋の七味は辛口で山椒の香り高さガ特徴。ごまつゆは3種類のごまをペースト状にして醤油つゆと混ぜ合わせている。御膳は毎月内容が変わることも人気の一つ。
今回の特集は海の幸、山の幸、食べるならどっち?海の幸にはコスパ最強盛りすぎ海鮮が登場。山の幸は山の奥に知る人ぞ知るラーメンが登場。
タクうまで紹介したお店の味が自宅で楽しめる!詳しくはタクうまお取り寄せで検索。
オープニングトークと桜井さんの本当に紹介したくない店を紹介。酒井健太さんはspicycurry魯珈を紹介した。
群馬県にある田丸屋。唯一無二のうどんとは。田丸屋のうどんは通常の小麦とは違い、小麦の表皮などを取り除かない全粒粉で作ったうどん。幅は3センチで作り、約6分茹でて味付けせず冷めないように茹で汁を注ぐだけ。古伝喜利麦は天然塩とオリーブオイルだけで味わう。
山の幸を求めて茨城県の筑波山にやってきた。筑波山は紅葉を見に多くの客が訪れる。さっそく筑波山の近くが地元のタクシー運転手を取材。紹介してもらったのは野菜がたっぷりはいった具沢山カルボナーラ。鉄板にのっているため最初から最後まで熱々で楽しめるという。一番人気はハンバーグのレモンバターが人気だという。つくば駅からタクシーで15分でモモコハウスという店に到着。早速店に入ると女性客が多く、有頭海老クリームなどのパスタを鉄板で提供していた。厨房では町田さん1人で料理を丹東している。
この店で人気の具だくさん鉄板カルボナーラとは。モモコハウスのカルボナーラは野菜が7種類入っており、野菜やきのこなどの旨みが味わえて濃厚な味わい。予約も満杯で、遠方から来る客も多い。特に店員の服装がロリータ系のファッションなので、客もロリータ系を着こなしてい人もいる。前オーナーが手作りで制作した洋服や小物も販売している。茨城県では深田恭子さんが主演した下妻物語が20周年で、茨城県下妻が舞台となっている映画で、場所が近いことからこの映画をきっかけに通う人も多い。特にこのお店の人気はレモンバター揚げハンバーグ。タネは油に浸して全体を一揆に揚げ、爽やかなレモンバターに和風ソースが合う。
なすなかにしは砺波駅に来たのは初めてとのこと。地元のタクシー運転手に前のりグルメを教えてもらう。砺波市はチューリップ球根の出荷量が日本一。庄川鮎が美味しいとのこと。鮎のフルコースが食べられるという。九里満喜雄は塩焼きが一番美味しいなどと話した。長島正芳は海鮮・蔵をおすすめした。駅からタクシーで行く人が多いという。鮎や閉店時間を過ぎていたため、入ることができなかった。鮎料理5品は3650円とのこと。那須は庄川水記念公園の鮎の里へ向かった。中西は海鮮・蔵で取材許可をもらった。
平子祐希は餃子立山で餃子を8人分食べたなどと話した。吉村崇はやれんの家まさとよのフランケン塩焼について「めちゃくちゃうまい!」などと話した。
富山県砺波市で前のりグルメを探す2人。海鮮・蔵の刺し盛り1人前は1580円。イサキやサーモンなどが入っている。のどぐろは濃厚とのこと。錦織圭選手がのどぐろを食べたいと発言したことが話題になったという。のどぐろの刺盛りは3800円。平日のランチに出している海鮮丼はカジキマグロやマダイなどが入っていて1100円。もてなし御前は1800円。
那須は2件連続で閉店だった。次にサンタス食堂に向かうという。
- キーワード
- サンタス食堂
サンタス食堂の昆布むすびは200円。本日の定食(ハンバーグ)は950円。炒飯は800円。運転手さんオススメのグルメが唐揚げ。鶏の唐揚げ定食は1100円。とてもジューシーとのこと。
海の幸を求めてやってきたのは千葉県外房。いすみ市では名産のイセエビ、九十九里ではハマグリ、勝浦は全国有数のカツオの水揚げ量を誇る。今回は上総一ノ宮駅で海の幸を聞き込み。タクシー運転手の諏訪毅は東京生まれとのこと。スーパーkitchenかさやのカツオ定食がおすすめとのこと。超鮮度抜群のカツオを使っている。カツオの刺身定食は1298円。生マグロの刺身定食は1518円。
スーパーkitchen かさやの生しらす・サーモン丼ぶりは1518円。妻は結婚してからたくさん食べるようになったという。本ずわいがに うにのっけ丼は2750円。豊洲で食べたら4000円は超えるという。スペシャル 本ずわいがに丼は2750円。仕入れを工夫しているため、赤字にはならないとのこと。お~得!カキフライ定食(8個)は1298円。サーモン刺身 ねぎとろ丼ぶりは1518円。特選エビフライ定食は1848円。本職はスーパーの経営で、生産者から大量に仕入れるため、コストが下がるとのこと。ジャンボチキンカツカレーは1518円。お~おむらいすは1518円。他店よりちょっと量が多いとのこと。
海の幸を求めてやってきたのは西伊豆。戸田漁港ではタカアシガニ漁がまもなく解禁。深海で育つため、身がぷりぷりでうま味が濃厚という。運転手の本多正弘は住職もやっているという。本多正弘が一番好きなのは真っ黒いラーメン。海苔がいっぱいかかっているという。河津屋食堂は今年で100年になる食堂。
海の幸が味わえる1926年創業の河津屋食堂。常連客が多く、店主が客を楽しませてくれることで評判。特に少し焦がしたエビチャーハンや、濃いめの秘伝のたれが人気の肉丼は600円で食べることができる。そしてシンプルで味わい深いラーメンは400円で提供している。
人気の理由はやすさだけではない。メニューは130種類あり、海老のチリソースが自慢の料理で、3代目の店主が中華料理で黄綬褒章を受賞している。にんにくや生姜などを入れ、企業秘密のおいしいものを加えることでエビチリソース炒めが完成。その他山椒の香りが効いた麻婆豆腐やレバニラ炒めもある。更にこの店では出前も行っており、これが街のシンボルと言われる理由だという。その中地海苔たっぷりの真っ黒いラーメンとは。ラーメンの麺の中に位はイカ墨が練り込んである。仁科漁港で取れたイカはサクラエビなど良質なエサを食べているため肉厚だという。スープは地のりガ引き立つように塩ベースの味わい。
山の幸を求めて飯山線へ。飯山線は全長100キロメートルで長野県長野市から新潟県長岡市を結んでいる。飯山線足滝駅にいるのは団長安田さん。足滝駅は上下線ともに1日8本しか無い。その秘境の山の幸を食べるためにタクシー運転手を探す。足滝駅を離れて道路沿いを歩くが人の気配がない。駅から歩いて15分ほどで地元の人を発見。タクシーのいる場所を訪ねると、橋の向こうにタクシーの待機所があるという情報をきいた。足滝駅からさらに歩き40分、森宮交通を発見したが、残念ながら閉まっていた。さらに付近で聞き込みや神頼みをしながらタクシーを探すと、村人を発見した。村人によると、県境を越えて長野県に行くとタクシー会社の本社があるという。
安田さんはタクシーも求めて新潟県から長野県に向かった。足滝駅から歩くこと約1時間30分。森宮観光という会社を発見した。施設に入ると、人気の蕎麦屋があり、連れて行ってもらえることになった。今回案内してくれる運転手は、栄村出身で、栄町は豪雪地帯で有名だという。これから案内する場所は、布海苔をつなぎにした蕎麦屋さんで、新潟県の特徴的なそばでおかずガ食べ放題。栄村からタクシーで30分。訪れたのはそばの郷Abuzaka。到着すると外にも客が並んでいた。取材確認をとり、順番まで待つことにした。