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「北口榛花選手」 のテレビ露出情報

照英は、1996年の国体でやり投げで準優勝、2019年には全日本マスターズやり投げで優勝を飾っている。今回のオリンピックについて「アスリートの筋肉の質が変わってきた」などとコメント。メダルの数20個は、アメリカ、中国に次いで3位。新聞各紙が北口選手の金を一面で伝えていた。北口榛花は、パリで金メダルを取ったときは達成感よりは安心したほうが大きかったという。今季はあまり調子良くなく臨んでいて、戦えるのかなという風な疑問を持ちながらシーズンを過ごして、金メダルを手にできてホッとした気持ちだという。照英は「戦い方を分かっているからこそ1投に絞れて投げてきたのは力がなかったら成せる技じゃない」などと話した。
北口榛花選手は北海道旭川出身で、高校1年生からやり投げを初めた。中学まではバドミントンと競泳をしていた。練習拠点はチェコ。中学まではやり投げという競技がなく、それまではジャベリックスローの大会はあるという。照英は「スカウトしたコーチの先見の明が良い。そこから℃職を重ねてやり投げに移行できたのはなかなか難しいこと」などと話した。
やり投げのルールは、男子は2m60~70cmで約800g、女子は2m20~30cmで約600g。合計6投のなかの最高記録で順位が決定する。誰がどの「やり」を使ってもOK。選手の中には自分のやりを持ち込む人もいるという。やりの先端がつかないと記録にならず、後ろがつくとファウルになってしまう。なので刺さるためにはやりの回転をかけないと放物線が描けないので、投げる技術も必要になってくる。やりを投げるには、許可申請して許可がおりてる場所でないと投げられないという。
北口選手といえば、これまで最終6投目に逆転をしてきたが、今回1投目で自己ベストが出て65m80をマーク。ライバルたちが北口選手の記録を超えられず、2位のファンダイク選手の最終投的が60mを超えず北口選手の金メダルが決まった。フィールド種目での金メダルは日本女子史上初の快挙。北口選手は「きょうは他の選手もすごい選手ばかりなのでプレッシャーかけれるように1投目から絶対いきたいと思って臨んだ」などと話した。右足と左足の靴が違うのは、ハイカットとローカットで違うという。強さの秘密としてひねり投げがある。2016年のときと比較すると、現在はやりを下げて体をひねり角度をつけて投げている。照英さんによると、体をひねることによりやりにスピンがかかって遠くに跳ばせるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月18日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
陸上女子やり投げ日本代表でパリオリンピック金メダリストの北口榛花選手らが昨日行われたオリンピック報告会に登場した。北口選手はオリンピック当日の練習中に45mしか飛ばず焦ったエピソードを明かした。

2024年9月18日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!ALL TOPICS
パリ五輪女子やり投げ金メダル・北口榛花が、所属企業の五輪報告会にフェンシングエペ個人金メダル・団体銀メダル・加納虹輝、陸上110mハードル5位に入賞・村竹ラシッドと出席。五輪で初の金メダルを獲得した自分へのご褒美について「期間限定、新発売のものを片っ端から食べたい」と語った。北口が活躍する度に注目されるのが、パティシエの父が作るお祝いのオリジナルケーキ。北口[…続きを読む]

2024年9月18日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,スポーツ
JAL社内報告会に北口榛花選手らが出席。パリオリンピックに出場した選手が所属会社を訪問。女子やり投げ金メダルの北口榛花は自分へのご褒美を聞かれると「スイーツで今、出ている季節限定、期間限定、新発売の商品を片っ端からいきたい」と話した。地元・旭川でパティシエの父におねだりしたものについて「金メダルタルトみたいなものを私はプッシュしています」と話した。フェンシン[…続きを読む]

2024年9月18日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングSPORTS
陸上女子やり投げ・金・北口榛花らが所属先が主催する、パリ五輪報告会に参加。北口榛花は「試合前の練習では45mぐらいしか飛んでなくて」とコメント。

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