TVでた蔵トップ>> キーワード

「NATO」 のテレビ露出情報

視聴者からのご意見を紹介。今回の質問は「バイデンとトランプ、どちらが勝つと思う?」。現在、トランプ氏の方が多い。視聴者からの意見を紹介した。トランプ支持から「バイデンは戦争終わらない」などと意見を紹介し、もしトラになった場合、戦争はどうなるのか?小谷さんは「トランプ氏のウクライナ発言は変わってきた。最初は24時間で間に入り止めると言っていた。最近はウクライナに対する支援をしないといけない。有償であるべきだが、武器の供与は増やすべきという発言になってきた。側近が修正している段階で、ウクライナに対し支援し戦場で勝てる状況を作ればトランプ氏が仲介すればノーベル平和賞をとれると進言している。本当にトランプ氏に効いていてウクライナに対する立場が変わってきた。恐らく慎重にせず一気に武器支援をしてウクライナが勝てる状況を作る政策を作ると思う」などと答えた。武隈さんは「プーチン大統領は今のバイデン氏のやり方がボディーブローのように効いてくると分かっている。トランプ氏になれば、ウクライナへの支援が続いていても有償支援になりウクライナが担いきれなくなり経済能力が落ちると分かっていて、ヨーロッパとNATOとの関係がトランプ氏になると大きく変わる。ロシアとしてはトランプ氏になった方がよいと考えている。今、ロシアは中国とのカップリングが強い。トランプ氏は中国からロシアを切り離すという意味でもロシアを負けないような状況にもっていきたい本音では思っている」などと語った。森本さんは「出口戦略についてはロシアの方が停戦協議を再開したい。4分の1ぐらいウクライナの領土をとられる。押し返すことができればいいが停戦協議をすれば必ず戦闘が激しくなり有利なところに線が引かれる。何としてもウクライナをできるだけ勝たせて停戦協議にもっていって、領土をとられないようにすることだが。大事なことは急に押し込むと核兵器を使うかもしれない。戦争を決めるのは兵力と装備。若干、ロシアの方が不利になっていて、どこで取り返していけるかがカギ。政治的曲がり角は7月のNATOの首脳会議」などと語った。田原さんはNATOは一致団結できるのか?と質問した。森本さんは「ヨーロッパに入ってくる難民により治安が悪くなり経済が悪くなり、これ以上出せない国が多い。アメリカは全体のウクライナ支援の60%もっているからアメリカの力が大きい。ロシアに弾薬などが入っているから防ぎながらやるには5月にプーチンが5回目の大統領就任式をやったらすぐに中国に行くと言っている。中国とどういう取引をみながらNATO首脳会議でウクライナ戦争の行方を決めていく」などと語った。中国はどういう立場なのか?との質問に興梠さんは「中国はアメリカに金融政策をすると脅されているが、報道ベースではアメリカは実際やらないという説もある。結果次第で台湾に影響がある。総統選でも影響を与えた。ウクライナが領土をとられたまま停戦になると台湾はいざとなったら助けてもらえないと影響を与え、中国もやっても大丈夫と大きな問題になる」などと答えた。森本さんは「そうだと思うが、トランプ政権になった方が中国と対話する可能性が確率が高い。台湾に攻めるかリーグするには米中の協議をして話していない外交や防衛の問題を話すチャンスが生まれる。バイデン政権よりトランプ政権になった方が米中のトップ会談が行われる可能性が今より高くなる」などと反論した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月21日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
米国のトランプ次期大統領は20日、NATO北大西洋条約機構の本部に駐在する米国の大使に前のトランプ政権で司法長官代行を務めたマシューウィテカー氏を起用すると発表した。トランプ氏はNATO加盟国の多くが米国に防衛を依存しているなどとたびたび批判していて、今後、加盟国に防衛費の負担の増額を求めると見られウィテカーが交渉の役割を担うことになる。

2024年11月21日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
米国・トランプ次期大統領は新政権のNATO(北大西洋条約機構)の大使人事を発表するとともに、米国の国益を最優先する「米国ファースト」の方針を示した。トランプ次期大統領は20日、新政権のNATO大使に前回のトランプ政権時に司法長官代行を務めたマシューウィテカー氏を指名した。声明でウィテカー氏を「強い戦士で忠実な愛国者だ。米国の国益を確実に前進させ、守るだろう」[…続きを読む]

2024年11月21日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
来年1月20日に就任予定のトランプ次期大統領。懸念されるのは、大統領選で語った政策が、日本国内へ与える影響。トランプ次期大統領はこれまでの演説で、関税について何度も言及していた。中国からの輸入品には一律60%、日本などその他の国からの輸入品には、10~20%の関税をかけると表明していた。さらに、8月にミシガン州で行われた総会では、NATO加盟国に対して防衛費[…続きを読む]

2024年11月21日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
先月上旬、ドイツの首都・ベルリンで大規模なデモが行われた。参加者は警察発表で約1万人。「平和デモ」と名付けられた今回のデモの目的は、アメリカのミサイル配備計画の撤回を求めること。ショルツ首相は今年7月、NATO首脳会議に合わせバイデン大統領と新たなミサイルの配備計画で合意した。見据えるのはウクライナ侵攻を続けるロシア。ロシア領をも射程に入れるとされるミサイル[…続きを読む]

2024年11月21日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカのトランプ次期大統領は20日、NATOの大使にトランプ前政権で司法長官代行を務めたマシュー・ウィテカー氏を指名すると発表した。トランプ氏はNATOに加盟するヨーロッパ諸国が「防衛費を十分に負担していない」と批判しており、ウィテカー氏は加盟国に防衛費増額を求める交渉を担う可能性がある。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.