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「NATO」 のテレビ露出情報

米中関係について中林美恵子氏は「中国機関紙による、米国の民主主義あるいは世界の民主主義が危機に瀕するというコメントは非常に皮肉。中国は民主主義は成功しないほうが中国的な権威主義といったものの正当性を主張できる。前回2021年の大統領の就任式にトランプ氏が出席しなかったが、今回、前の大統領と新しい大統領がそろうということになればまた形上は戻る可能性がある。最近はロシア、中国、北朝鮮、イラン色んなところからSNSなどを使って米国の国民の心を分断するような介入もあり、探っていかなければいけないと思う」とコメントした。ウクライナ支援についてデーブスペクター氏は「ゼレンスキー大統領がどう見てるか。中国というより台湾がどう見ているか。アメリカファーストのトランプ氏の場合、影響を受ける色んな国が焦る。トランプ氏を今、止める人がいない。1回目の政権の時にきちんとした共和党のサポートがあった。今回はもう再選がないので2期目まず止める人がいない。周りにイエスマンばかり入れるので暴走する恐れもあると思う」、中林氏は「議会がどういうふうに止める議席構成になるかということが1つ鍵になってくる」。池上氏は「下院議員全員と上院議員3分の1の改選が行われている。その結果も大きく影響する」とコメントした。激戦州の1つノースカロライナでの選挙人16人のところトランプ氏勝利が確定した。全体では、今、選挙人の数はハリス氏が153、トランプ氏が227となっている。萩谷麻衣子氏は「トランプさんは中国が台湾に軍事侵攻した場合に高い制裁的な関税をかけると言っていた。裏を返せば軍事的な介入はしないようにも見える。あとは、NATO。各国が軍事費の負担を増やさなければ米国は防衛しないと何度も言っているので、NATOからの脱退、離脱もほのめかしたりしている。それが現実的になると西側の防衛体制というのが抜本的に変わる可能性もある」、デーブスペクター氏は「環境問題に無関心。心配事だ」、杉村太蔵「トランプさんが仮に圧勝となった場合、現職バイデン大統領この2か月間の政治的なパワーが相当落ちる。来年の1月の就任式までロシア、中東、北朝鮮、中国がどういう動きをするかというのは本当に予測できない」とコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月6日放送 13:00 - 13:30 NHK総合
ニュース「米大統領選挙開票速報」(米大統領選挙開票速報)
米国大統領選挙は中東情勢だけではなく、ロシアによる侵攻が続くウクライナ情勢についても影響を及ぼす。ハリス氏はバイデン大統領の方針を踏襲するとみられ、ロシアの脅威に対抗してウクライナを支持する立場を党の政策綱領で明確にしている。トランプ氏は軍事支援の継続に消極的。NATOをめぐる姿勢についても異なり、ハリス氏はNATOを重視。トランプ氏は相応の費用負担がなけれ[…続きを読む]

2024年11月5日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーン気になるニュースを深堀り
きょう深掘りするテーマは米国大統領選挙。支持率の平均は、民主党・カマラハリス副大統領が48.5%、共和党・ドナルドトランプ前大統領が48.5%。カギを握るのは7つの激戦州で、共和党・民主党の支持がある州以外の93人の選挙人を獲得し過半数の270人に達した方が勝つ。現在の7州の状況は5つの州でトランプ氏が、2つの州でハリス氏が優勢となっている。トランプ氏には隠[…続きを読む]

2024年11月3日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル混迷の世紀 最終回“超大国・分断” アメリカはどこへ
オーストリアで気候変動対策の陣頭指揮を執るグライスベルガー局長は、気候変動対策に大きな影響があるため大統領選挙を中止していると話した。アメリカは民主党政権下で巨額の資金を投じてきたが、トランプ氏は対策の国際的な枠組みに背を向けてきた。EUは温室効果ガスの排出を実質ゼロにするため気候変動対策を主要政策に掲げてきた。ドイツのショルツ首相は安全保障をめぐってNAT[…続きを読む]

2024年10月31日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
北朝鮮は31日、ICBMの発射実験を行ったと発表。ICBM発射演習を実施したばかりのロシアと足並みを揃えた形の北朝鮮。ロシアを支援するため初の大規模な派兵に踏み切った。ウクライナの切迫感は高まっており、当局は北朝鮮兵士に投降を呼びかける動画を公開している。北朝鮮が派遣しているのは特殊部隊「暴風軍団」の可能性があり、多くは20代前半で1万2000人が派遣される[…続きを読む]

2024年10月30日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
NATOのルッテ事務総長は現在もウクライナ軍とロシア軍が激しく戦闘を続けているロシア西部・クルスク州に北朝鮮の兵士らがすでに配備されていると明らかにした。またアメリカ国防総省は北朝鮮が兵士約1万人をロシアに派遣したと発表。北朝鮮が戦闘に加わった場合、ウクライナによるアメリカ兵器の使用に新たな制限を課さないとした。さらに国務省のミラー報道官は中国に対しロシアと[…続きを読む]

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