ウクライナ情勢を巡りドイツのショルツ首相は2年半ぶりにウクライナ・キーウを訪れ、ゼレンスキー大統領とともに兵士の追悼を行った。ショルツ首相は防空システムなどの供与を行うとした一方で、巡航ミサイル「タウルス」の供与については慎重な立場を示した。国内では連立政権が崩壊するショルツ首相だが、キーウからプーチンへのメッセージは明確として、「必要なかぎりウクライナを支える」と言及している。
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