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「NATO」 のテレビ露出情報

ワシントン支局・高木優支局長が解説「朝8時を回ったところだが、電話首脳会談が始まったという情報は今のところない。ワシントンでは、今回の会談だけで、暫定的な停戦合意に至るとの見方はほとんどないが、アメリカ・トランプ大統領自身は週末もウィトコフ特使などと対応策を練ってきており、重要な局面だと捉えている。まずは停戦をしてから双方の妥協点を探りたいトランプ大統領とロシア・プーチン大統領の考えには相当な開きがあることが分かっている。トランプ大統領がここ数日、土地と発電所について話し合うと強調しているのには、ウクライナの領土やインフラの一部をロシア側に割譲する可能性を示すことで、プーチン大統領の反応を探ろうという思惑がある。会談ではこれらをカードに、停戦に向けた道筋をみずから描きたいと考えていると見られる」モスクワ支局・野田順子支局長が解説「ロシア・プーチン大統領としては、アメリカ・トランプ大統領の顔を立てながらも、あくまでロシアが望む形での停戦を求めていくものと見られる。アメリカとの間では、外交関係の正常化に向けた協議がすでに始まっていて、国民の間では、アメリカによる経済制裁の緩和への期待も感じられる。こうした中で、関係改善の動きに水をさすような結果にはしたくないはず。一方でロシア西部クルスク州では、越境攻撃を続けてきたウクライナ軍を撤退に追い込むなど、戦闘を優位に進めていて、ロシア側に停戦を急ぐ理由はない。プーチン大統領としては、侵攻当初から主張していたウクライナのNATO(北大西洋条約機構)非加盟や、軍備の制限などを停戦の条件として求め続けていくものと見られる」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月18日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
このあとウクライナ情勢を巡り、世界が注目する米ロ首脳の電話会談が行われる。アメリカ・トランプ大統領は「ロシアもウクライナも状況は良くないが、和平合意、停戦、平和を実現できるか見極めたい」と述べ、停戦の実現に改めて意欲を示した。18日のプーチン大統領との電話会談では、領土と発電所、特定の資産の分配について協議するとしている。ただSNSには「最終合意の多くの要素[…続きを読む]

2025年3月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
30日間の即時停戦案について、ロシアは基本的には否定的な姿勢を示しているが、プーチン大統領は「ウクライナ問題の解決に大きな関心を寄せてくれているトランプ大統領に感謝したい」と話している。その一方で、危機の根本原因を取り除くものと釘を刺している。ロシアが主張する根本原因は、NATOに将来加盟しないこと、武力保持は最低限であること、反ロシア政策の放棄となっている[…続きを読む]

2025年3月18日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
アメリカのトランプ大統領が18日に行う見通しだと明らかにしたプーチン大統領との電話会談ではアメリカが示したウクライナでの一時停戦案について協議するとみられるが、トランプ氏は「領土や発電所について話し合うだろう」との見方も示している。一方、ロシアのペスコフ大統領報道官は18日に電話会談を行う予定だと認めたうえで、「議題については事前には発表しない」とコメントし[…続きを読む]

2025年3月17日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
去年12月以来、トランプ大統領はまず停戦そして交渉をと主張し、その後も一貫している。撃ち方止め、自主的な戦闘行為停止を求める。トランプ大統領としてはウクライナへの軍事支援を手動してきたアメリカが一時停戦を手動することで和平への局面の打開を図る。これまで一次停戦にはウクライナ・ロシアともに否定的だった。ここでウクライナは一時停戦を受け入れることで局面が大きく動[…続きを読む]

2025年3月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル池上彰&増田ユリヤ 徹底解説
ジャーナリスト・池上彰、増田ユリヤがスタジオで解説。11日、ウクライナはアメリカが提案したロシアとの30日間の停戦案を受け入れると発表した。停戦の範囲はこれまでゼレンスキー大統領が提案していた空と海の「部分的な停戦」ではなくて陸も含めた「全てで停戦」するというものだった。13日、プーチン大統領は記者会見で停戦の提案には同意したものの停戦案は拒否という態度を示[…続きを読む]

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