国営ロシアテレビが伝えた内容をそのまま紹介。フィンランド・ストゥブ大統領とノルウェー・ストーレ首相は27日、ヘルシンキからプーチン大統領と電話会談し、プーチン大統領はウクライナ情勢についての自らの立場を直接説明した。プーチン大統領はウクライナの紛争地域の現状を紛争の根本原因に触れつつ分析し「公正で長期的な和平はロシアの正当な利益を完全かつ無条件に考慮することでのみ達成可能であり、ロシアに敵対的なEUとNATOの政策が紛争を長引かせている」と述べた。ウシャコフ大統領補佐官は「会談は詳細で充実したもので、1時間半行われた。ヨーロッパでこの会談を批判している国があることに驚いている」などと述べた。フィンランドの大統領は「我々はゼレンスキー大統領とも30分ほど電話会談した。ノルウェーとフィンランドはウクライナ支援を続け、堅固で公平な和平を目指す」と述べた。フィンランド大統領とノルウェー首相は先週オスロでロシア・アメリカ・ウクライナの3か国による協議の提案をもってロシアを訪れたアメリカのウィトコフ特使とも会談した。この3者協議についてはロシア大統領府のサイトでも伝えられた。今回電話会談した3か国の首脳は、来月前半にアブダビで予定されているロシア・ウクライナ・アメリカによる和平と紛争終結後のロシアとウクライナの安全保障についての協議の再開を歓迎した。
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