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「北海道大」 のテレビ露出情報

今後発生が想定される巨大地震のリスクについての新たな調査結果。北海道沖の海底で行われた調査。千島海溝では、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでひずみがたまり続け、これが限界に達したときに巨大地震と大津波が発生すると想定されている。東北大学、北海道大学、JAMSTEC(海洋研究開発機構)などの研究グループは、この「ひずみ」がどの程度たまっているのか把握するため海底にGPSの観測点を設置し、その動きを観測してきた。その結果、海域で陸と海のプレートの観測点がそれぞれ連動するように移動していることが分かった。海側のプレートの観測点が移動しているのに陸側のプレートの観測点があまり移動していない場合、プレート境界はあまりくっついておらず、ひずみはたまっていないということになる。それが今回の観測では、陸側の観測点が海側の観測点と同じように年間およそ8センチ移動。これはプレートの境目がしっかりとくっついているためで、ひずみをため続けていることが直接確認できた。研究グループは、このひずみの蓄積がすでにマグニチュード9クラスの巨大地震を引き起こしうる程度まで進んでいる可能性もあるとしている。東北大学災害科学国際研究所・富田史章氏はどういった対策が考えられるか改めて考える必要があるとコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月1日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
札幌市の中山奏琉さんは一昨年、北海道大学に入学した直後に「類上皮肉腫」という希少がんと診断された。今年8月に容体が急変し、亡くなる数日前は痛み止めなどの影響でほとんどの時間をベッドの上で過ごす状況だったという。奏琉さんは闘病しながらXに投稿を続けていた。奏琉さんは「多分そろそろ死ぬ」と投稿した2日後の先月12日に亡くなった。しかしその翌々日、奏琉さんのXに新[…続きを読む]

2025年10月29日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
北海道・函館市は秋鮭の不漁が続くなか新たな水産資源としてキングサーモンの養殖技術の確立に挑んでいた。函館市と北海道大学大学院などは内閣府の交付金を活用して2021年度から研究を進め稚魚の養殖に成功した。2万6000個の卵に人工授精し9000匹の稚魚が孵化した。キングサーモンの稚魚をエサの開発や育成方法の研究に活用し2031年以降の事業化を目指す。

2025年10月28日放送 23:00 - 23:29 NHK総合
未来予測反省会日本のクマは絶滅する
しかしある時から「クマを根絶する」流れに変化が。1975年にワシントン条約が発効し、絶滅のおそれのある野生生物を保護となり日本でも自然破壊に対する反省からむやみに野生動物を捕獲して絶滅させることがないようにしないといけないとなっていた。間野勉は80年代に北海道大学の学生でヒグマ研究グループに所属していたという。クマを捕獲して発信機をつけて行動を調査していたが[…続きを読む]

2025年10月25日放送 15:05 - 16:18 NHK総合
NHKスペシャル恐竜超世界3 化石の“常識”を覆せ!
北海道大学の小林快次さんによると、恐竜の声はいまだに分かっていない。声は軟組織などが大きく影響するため化石として残らないからだという。何も情報がない中、人間が恐竜に合う声を作っている。声の復元に重要なのが恐竜の頭蓋骨。CTスキャンで調べると脳函の内側にある空洞が現れる。その中の蝸牛管が恐竜の声に迫る手がかりが隠されている。福井県立大学の河部壮一郎さんは脳函の[…続きを読む]

2025年9月3日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島リポート
戦後80年の今、語られた貴重な証言。8月15日に終戦を迎えた日本。しかしその後に戦闘が始まった島がある。千島列島の最北部にあるシュムシュ島。終戦の日から3日後、日ソ中立条約を破棄したソビエト軍がこの島に侵攻した。公的な資料が少なく戦後80年経っても戦いの詳細はわかっていない。そんな中、この戦いの生存者である103歳の男性に話を聞くことができた。22歳で陸軍に[…続きを読む]

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