北海道大学で自生していた可能性がある日本では未確認の植物バイカルハナウド。樹液が皮膚に付着し紫外線に当たるとやけどのような状態に。バイカルハナウドはもともと西アジアが原産で19世紀に観賞用としてイギリスに持ち込まれた。その後ヨーロッパ全域に広がりアメリカへも渡った。実は、別の学生によると似た植物は2年前からあった。北海道大学は学内の植物に詳しい専門教員に調査を依頼中で植物に近づかないよう注意を呼びかけている。
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