10年前の7月13日、小樽市で飲酒運転の車にひき逃げされ4人が死傷した事故を受けて、道は条例でこの日を「飲酒運転根絶の日」と定めている。事故からまもなく10年となるのを前に、北広島市の輪厚パーキングエリアではきょう、地元の小学生20人余りが警察官らと一緒に、飲酒運転根絶の呼びかけを行った。子どもたちはパーキングエリアを利用するドライバーにチラシを配ったり、「飲酒運転根絶」と書かれた横断幕を掲げたりして、交通安全を呼びかけていた。
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