乳牛100等分の牧草を確保するため、3年前に廃業するまで約50年、小林一太さんは年100日以上家と牧草地を往復していたという。北海道で酪農を学んで実家の酪農を継承した。酪農家同士で結婚した。酪農をしているときは年中無休で働いていたという。牧草地までの道の強さが染み付いて息子は継がないのではないかと話した。農業を営み生計を立てるとした家憲が途絶えるという。牧草地は今後、貸したいという。ダメなら林に戻すという。
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