東日本大震災から13年を迎える中、震災を経験し北茨城にて、消防員を務める原彩夏さんは勤務6年目。うまく行かず泣きながらホースを巻いていた時期もあったと語る。過去を思い出し、人に支えられるようになりたいと幼いながらに思いを決め、この仕事に歩んだという。高校卒業後にそのまま職員になり、人を支えることの難しさなどに改めて気付かされ、思いやりが大切と学んだと語っている。関わる人全てに思いやりのある職員を目指して頑張りたい等と話している。
住所: 和歌山県新宮市新宮5036-3
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