西新井駅で家について行っていい人を探す。声をかけたのは飲み帰りの男性でちょうどタクシーで帰ろうとしていたところということで交渉したらOKだった。
井上研司さんの自宅を訪問。年齢を聞くと誤魔化したかったけど69歳であると話し、誤魔化す時は60歳に近いかななどで伝えるという。仕事は学校の清掃などでその前は郵便局員だったという。井上研さんの自宅へ到着。家は地区31年4LDKの持ち家。ちゃぶ台は20年使っていて子供がつけた傷などが残っていた。井上さんはタバコを吸うため壁の色が変色している部分と変色していない部分がわかった。そして自宅には結婚式の寄せ書きが飾られておりこれだけは絶対に持っていくという。結婚は41年目で子供は3人いるという。井上さんは若い頃7~8年空手をやっていたという。そして話を聞いていると部屋には仏壇があり妻のであると明かした。奥様は44歳の時20年前に虚血性心不全で急死してしまったという。当時長女が18歳のときだったと話す。
奥様との出会いは井上さんの叔父にジョークで「誰か良い女の子いたら見つけてくれよ」と言っていたら「家の目の前にいるよ」と言われ合わせてもらうことになり合い、2年の交際を経て結婚したという。料理はつまみくらいは自分で作っていてキャンプにはよく行っていて使ったヤカンはススで真っ黒になったやぼっとん便所で息子が落ちてうんちまみれになり体を流したなどの思い出があるという。2階は井上さんの部屋でへべれけでもすぐ寝れるようにしているという。妻についてあっけらかんとした妻でよく一緒にパチンコ屋に行ったりしていたという。亡くなる前普段酒を飲まない妻が井上さんに飲みに行こうかと誘われ飲みに行き、帰ってきて明け方5時頃喉が乾いて起きて、2階にあがると妻が息をしていなかったという。子どもたちを起こし何らかの指示を出していたと思うが子どもたちの様子は覚えておらず、井上さんは覚えていないくらい心臓マッサージなどをやったという。病院に搬送後電気ショックを与えても戻らず医者からも「かわいそうですから」と言われ蘇生措置を止めたという。それまで病気とかは全くしない中の急死だったという。ふと1人になった時にはすぐ近くにいるのではと思ったりしたという。亡くなってから子供に手伝ってもらいながら家事をやるようになり、大変だったのは学校のことは分からず、振込先が分からなかったため子供に現金を持たせて渡してもらったこともあったという。
井上研司さんの自宅を訪問。先に旅立った妻に話したいことを聞くと「若いまんまでいいな」と話した。西新井駅で井上さんの家について行ったら大切な人を思いながら明るく笑う69歳男性の過去がしれた。
井上研司さんの自宅を訪問。年齢を聞くと誤魔化したかったけど69歳であると話し、誤魔化す時は60歳に近いかななどで伝えるという。仕事は学校の清掃などでその前は郵便局員だったという。井上研さんの自宅へ到着。家は地区31年4LDKの持ち家。ちゃぶ台は20年使っていて子供がつけた傷などが残っていた。井上さんはタバコを吸うため壁の色が変色している部分と変色していない部分がわかった。そして自宅には結婚式の寄せ書きが飾られておりこれだけは絶対に持っていくという。結婚は41年目で子供は3人いるという。井上さんは若い頃7~8年空手をやっていたという。そして話を聞いていると部屋には仏壇があり妻のであると明かした。奥様は44歳の時20年前に虚血性心不全で急死してしまったという。当時長女が18歳のときだったと話す。
奥様との出会いは井上さんの叔父にジョークで「誰か良い女の子いたら見つけてくれよ」と言っていたら「家の目の前にいるよ」と言われ合わせてもらうことになり合い、2年の交際を経て結婚したという。料理はつまみくらいは自分で作っていてキャンプにはよく行っていて使ったヤカンはススで真っ黒になったやぼっとん便所で息子が落ちてうんちまみれになり体を流したなどの思い出があるという。2階は井上さんの部屋でへべれけでもすぐ寝れるようにしているという。妻についてあっけらかんとした妻でよく一緒にパチンコ屋に行ったりしていたという。亡くなる前普段酒を飲まない妻が井上さんに飲みに行こうかと誘われ飲みに行き、帰ってきて明け方5時頃喉が乾いて起きて、2階にあがると妻が息をしていなかったという。子どもたちを起こし何らかの指示を出していたと思うが子どもたちの様子は覚えておらず、井上さんは覚えていないくらい心臓マッサージなどをやったという。病院に搬送後電気ショックを与えても戻らず医者からも「かわいそうですから」と言われ蘇生措置を止めたという。それまで病気とかは全くしない中の急死だったという。ふと1人になった時にはすぐ近くにいるのではと思ったりしたという。亡くなってから子供に手伝ってもらいながら家事をやるようになり、大変だったのは学校のことは分からず、振込先が分からなかったため子供に現金を持たせて渡してもらったこともあったという。
井上研司さんの自宅を訪問。先に旅立った妻に話したいことを聞くと「若いまんまでいいな」と話した。西新井駅で井上さんの家について行ったら大切な人を思いながら明るく笑う69歳男性の過去がしれた。