- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 桝田沙也香 井澤健太朗 田原萌々 森山みなみ
オープニング映像とオープニングの挨拶。
せきが止まらない患者が急増している。都内のクリニックにも咳の症状を訴える人が多く訪れている。原因は今年の酷暑により寒くなったときの寒暖差が大きく自律神経の疲労を助長していると指摘。
日本橋中央整骨院・田代院長が寒暖差対策を紹介。ポイントは足と肩を冷やさないことで、シャワーを浴びているときなどに片足ずつ足湯をする、裸足で生活せずスリッパを履く、足のゆびの運動などについて解説した。肩についてはおすすめのストレッチを紹介。1日3回から10回で良いという。
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青森・十和田市・蔦沼では、紅葉と湖、朝焼けの今しか見れない絶景が楽しめるが混雑を避けるため予約や協力金制度を導入し1日80人限定となっている。今日は雲が厚く日光が直接山に届かず次に期待といったところ。早朝利用の事前予約は完売しているとのこと。
「選挙STATION 2024」の番組宣伝。
全国の気象情報を伝えた。
高校時代、目標シートに書いた言葉は「2020年 ドジャースワールドシリーズ制覇」。4年遅れではあるが、大谷がメジャー7年目、30歳の節目で目標の舞台に辿り着いた。
ワールドシリーズは特別な試合だと岡島秀樹さんが言う。野球選手はすべて、ここを目指している。チャンピオンリング、レプリカトロフィー購入権、分配金がもらえる。リングにはダイヤ、サファイヤ、ルビーがあしらわれている。自分の名前も刻まれている。リングのためにがんばっているという。ドジャースが世界一になるための鍵は、はやめの決着だという。ヤンキースは先発投手がしっかりしている。1-2戦のホームでは勝ちたい。
流通大手のイオンはプライベートブランド「トップバリュ」のチーズや菓子パンなど約100品目で価格を据え置き内容量を増やす実質値下げを数量限定で行うと発表。流通に詳しい専門家によるとPBを出すことが企業間の競争に勝ち残るカギになっているという。イオンのPB商品は約1兆円以上売り上げ、前年比で10%伸びている。ドン・キホーテでは、10缶で863円のツナ缶など、プライベートブランド商品に力を入れている。ホームセンターのカインズでは、ラップを328円から298円に値下げ。売り上げは年々上がっているという。
売り上げが年々伸び続けるプライベートブランド商品。なぜ品質を保ちながら消費者に提供できるのか。流通経済研究所上席研究員・池田満寿次が「余分な包装の中袋を除去したりパッケージコストを引き下げて味は維持することで消費者からするとおいしいものが比較的手ごろに買える構図が作りやすい。小売企業は店舗での販売動向をリアルタイムで把握。売れ筋の傾向が予測しやすい」などコメント。
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食欲の秋、人々を惹きつけてやまない小江戸・川越。特に鰻は名物。川越で鰻が食べられるようになったのは江戸時代からだと言われている。当時、周辺の川や沼地にはうなぎが生息していて、海がない埼玉に住む人々の貴重なタンパク源として重宝されていた。天然のうなぎは10~12月が旬と言われているので、今が一番おいしいときだという。老舗問屋から仕入れた国産うなぎを炭火でじっくり焼き上げ、何度も継ぎ足して旨味たっぷりのタレにつける。加熱や味つけなど下準備に2日以上かけた霜降り和牛はローストビーフに。うなぎのタレを合わせれば旨味が倍増するという。二刀流に挑戦したのは、会社が焼肉屋の母体なのでそれに伴って、肉とうなぎをかけ合わせたらいいと考えたという。4万部を発行する川越のフリーペーパーの編集長におすすめされたのは、大正時代に建てられた西洋建築。国の登録有形文化財でもある建物で4年前まで銀行だったが、今年5月に複合施設としてリニューアル。テラスから川越を一望することができる。
江戸時代にタイムスリップしたような情緒あふれる川越を外国人観光客も注目。川越城に行く前にお腹を満たそうとしているドイツ人男性に同行。うなぎや焼き芋などを購入。川越はサツマイモの産地。りそなコエドテラス「ECCOLA」のイチオシがピザ。具材に川越産のイモを使った地産地消グルメ。
とれたての海の幸を使ったいまが旬の海鮮グルメや老舗の店主が昭和から守り続ける秘伝の味、新たなご当地ラーメンも誕生したラーメン激戦区は熱海。奇跡の復活を果たし、人気温泉地ランキング10年連続1位となった。行楽の秋、心安らぐ温泉にこれからは紅葉も美しい時期だが外国人殺到の新名物から地元の人が愛する激安食堂まで。食欲の秋こそ行きたい、意外と知らないおいしい熱海の秘密を紹介する。
静岡・熱海は東京から車で2時間、新幹線では40分というアクセスの良さで今外国人にとっても大人気スポット。外国人観光客の間で炙り海鮮daishouが始めた炙り海鮮がブームになっている。一番人気は熱海名物キンメダイ、ブリやおすすめなど6種類の「炙り海鮮上」、生の魚が苦手な外国人にも地元の魚を味わってほしいと始めたところSNSで話題となり、大人気スポットに。この日のおすすめは伊東漁港でカジキマグロを買い付け。半年前には熱海おさかな食堂炙り家がオープン、おすすめは「本日のまぐろカルビ」で希少部位ほほ肉は筋肉質で食べ応え抜群だという。5種類の部位を楽しめる「トロとろとろ丼」「痛風てっぺんにぎり」も人気。
古くから「東京の奥座敷」と呼ばれ別荘地、温泉リゾート地として栄え新婚旅行の憧れの地でもあった熱海。いまは「昭和レトロ」も人気のキーワード。現在はかつて文豪三島由紀夫が通ったという喫茶店・ボンネットなど老舗店を巡る人が多い。昭和34年創業の田園の名物は「ナポリタン」、しっかりと焼くことでケチャップの水分を飛ばし、より深みのある味わいになり。ゆで卵ではなく生卵にマヨネーズを混ぜて作る「エッグサンド」のふわふわの食感は「ホットコーヒー」との相性も抜群。昭和29年創業、レストランフルヤはタイムスリップしたかのような店内はレトロ感満載、看板メニューは赤ワインを使った自家製ソースで味付けした「ポークジンジャー」や濃いめの味付けのチキンライスを卵で包む正統派の「オムライス」は昭和の洋食そのもの。2代目の内田正さんは生粋の熱海っ子で25歳から約半世紀1日12時間近く厨房に立ち続けている。
ことし8月、熱海にオープンした展望レトロ喫茶桃山館は昭和をイメージし熱海の町と海を一望できる絶景がみられる。ナポリタンや熱海エビフライトルコも人気だが一番人気はクリームソーダだという。「100万ドル」といわれる熱海の夜景、熱海ではほぼ毎月花火大会が開催され、この喫茶店は夜景と花火を同時に楽しめる特等席となっている。
熱海はラーメン激戦区で20軒以上で定番の醤油らーめんから個性派まで温泉客が夜食に食べることが多く増加した。新しいご当地ラーメンとして注目の一杯、熱海ゴールデンアイ「金目鯛ラーメン極み」のスープはキンメダイの骨とあら約200kgを使い出汁をとっているという。
熱海で愛されて70年の「石川屋」。名優の高倉健さんはこの店のラーメンを食べるためだけに熱海を訪れていた。高倉健が愛した「石川屋ラーメン」は、鰹やトビウオの削り節など短時間で煮込んだスッキリしたスープが極細麺に絡む一品。
熱海駅の地下道を歩くこと2分。地下の飲食店に大勢の客が。人気は地元の魚。和食処結の人気メニュー「あら煮定食」は激安の670円。熱海まぐろやの「まかない丼」は、サーモン・タイ・マグロなどが乗って700円。名物の「マグロ丼」は熱海近海で取れたマグロを水産会社が直営で仕入れているため、アラ汁と小鉢も付いて600円。和食レストランたしろの「日替わりランチ」は650円で、直ぐに完売するという。
関東地方の明日の天気予報、東京の週間予報を伝えた。
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