- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 山木翔遥 井澤健太朗 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像が流れた。
敵地・ニューヨークで行われたメッツとドジャースのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦。大谷翔平は、プレーオフ以降、ランナーありでは、8打数6安打で、打率は7割5分を記録。ランナーなしでは、きょうもヒットなし。メッツは、選手らが先発・セベリーノの背番号を顔に書き、援護しようと好守備を連発した。ドジャースは、6回、キケ・ヘルナンデスが2ランHRを放った。8回、第5打席で、きょう初めてランナーを置いて、大谷に打席が回った。大谷は、3ランHRを放った。
大谷選手のすごいところを杉谷さんが解説した。試合第5打席のホームランが球場の2階席まで飛んでいった。打つ瞬間のパワーとしなやかさを評価していた。打った瞬間ホームランだという確信がわかるのも優れた選手の特権と話していた。また、チャンスに強いところも評価ポイントと話していた。大谷選手はプレーオフ中得点打率が8割以上をとっている。チャンスに強い理由として集中力、状況判断に強いと述べた。大谷選手の目からプレーを楽しんでいる、世界一になりたいという想いが表れていると話した。
全国の天気情報が流れた。衛生情報から紅葉の動きを話した。
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長野県・志賀高原 焼額山スキー場は残暑の影響で例年より10日ほど遅い紅葉となった。今年は台風の影響が少なく葉が多く残った紅葉を楽しめる。12月7日からスノーシーズンが開始される。
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全国の天気情報が流れた。20日には今季初の寒気が流入する予報。
紅葉検索1位の雷山千如寺大悲王院が人気の理由を特集した。まずは検索者数の伸びランキングで磐梯吾妻スカイラインが前年比117.6％アップで13位にランクインした。スカイラインの全長は28.7キロで、道路を走っていると吾妻小富士が見える。さらに浄土平には紅葉の絶景スポットや河口の水が溜まってできた桶沼などもある。ヤフーの検索者数の伸びランキングで1位は雷山千如寺大悲王院がランクインし、なんと5.5倍の検索の伸びが見られた。雷山千如寺大悲王院の中には樹齢400年の大カエデがある。副住職にカエデの見どころをきいた。通常のカエデと違って枝ぶりが横に広がっているのが特徴で、根がはっているところがだいたい13メートルと広範囲にわたっている。その上に枝がよこにひろがっているのは余りほかでは見られないという。例年通りだと11月10日前後が紅葉の見頃と話した。
紅葉の検索回数ランキングでは、年代別で結果が異なった。50代～60代1位は六義園や宝徳寺といった寺社が多い。理由として挙げられるのが歴史を感じる場所で静かに紅葉を楽しめるからとのこと。一方30代～50代のランキングでは園が多い。この理由は公園や定番スポットで気軽に紅葉を楽しみたいという背景がある。森山さんは兼六園に行ったことがあり家族連れが多かったと話した。下位も含めて様々な紅葉スポットがあるので参考にしてほしいと話した。
ミシュランガイド東京2025「ビブグルマン」。東京・浅草のおにぎり専門店・おにぎり浅草宿六が7年連続で受賞。インスタフォロワー数30万人超のフォーリンデブはっしーのおすすめはとんかつ。JR高田馬場駅から徒歩2分、とんかつ店「Fry家」（新宿区）はオープンから1年でミシュラン掲載店の仲間入り。「ミックスフライ定食」を紹介。塩で食べるのがおすすめ。
「ぐりとぐら」作者・中川李枝子さんが14日、老衰のため都内の病院で亡くなった。保育園に勤務しながら創作を始め、代表作「ぐりとぐら」シリーズは1963年の発表以来ロングセラーに。映画「となりのトトロ」の曲「さんぽ」の歌詞も手がけた。
首都高速道路のお客様センターにかかってきた電話の音声。首都高の入り口を間違え乗り直した際の支払いに納得ができず激高。首都高のお客様センターには悪質なカスハラ電話が1日に約20件かかってくる。カスハラ対策として首都高が導入した切電マニュアル。威圧的な発言や口調、不当な要求などがあった場合オペレーター側から電話を切るようにしている。
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中国・深セン市の水族館・小梅沙海洋世界の“メカ”ジンベエザメ。大型連休「国慶節」にあわせて今月プレオープン、10万人以上が訪れた。客は「偽物を見せられた」と不満爆発。入場料金の返金を水族館側に求める人も。メカジンベエザメを展示した理由について水族館は「生きたジンベエザメは取引が禁止されているためメカジンベエザメを作った」としている。地元メディアは「水族館は今回の苦情には全て対応済み」と報じている。
ドジャース・大谷翔平が特大HR。夜空に消えるような一発を米国メディアは絶賛。ドジャースネーション「この男は尋常じゃない」、MLBネットワーク「ショウヘイ、打球を月まで飛ばした」、スポーティングニュース「ショウヘイは別の惑星生まれだ」。試合が行われたのは敵地、ニューヨーク。スタジアムには対戦相手のメッツファンばかり。
ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦、ドジャース×メッツ。ドジャースの大谷翔平が特大3ランHRを打った。取ったのはメッツファンのマルティネスさんだった。プレーオフ第2号の3ランHR。プレーオフでの複数HRは松井秀喜、田口壮に続いて日本人3人目。会見でドジャース・ロバーツ監督は「ショウヘイは点差を広げてくれた。彼が自信を取り戻したのは重要だ」と話した。あすは山本由伸が先発予定。
東武百貨店池袋本店（東京・池袋）で始まった「芋栗あんこフェス」（来週火曜日まで開催）。お芋部門は焼き芋だけではない。「芋川焼き」も。あんこ部門「Anしゅーくりーむトリオ」。食べ比べができる焼き芋はフェスの目玉の一つ。「焼き芋あまはづき」「焼き芋シルクスイート」「ハロウィンスイート」「熟成やきいも」など紹介。
インバウンド大盛況。外国人の素朴な疑問を追跡すると日本人も知らない予想外の事実が明らかに。題して「外国人のWHY？」。日本のグルメにまつわる疑問を追跡。
焼肉やお好み焼きなど日本には客自ら調理する店が少なくない。外国人観光客が店で最初に感じる素朴なギモンをウォッチング。1日20組以上が外国人観光客、浅草のお好み焼き店「浅草つる次郎本店」。お好み焼きやもんじゃ焼きを「客が自ら調理するのは一体ナゼ？」。2つの料理のルーツといわれている江戸時代の駄菓子「文字焼き」。農林水産省HPによると水に溶いた小麦粉を鉄板に流し込み、子どもたちに文字や絵を描いて教えたことが名前の由来。もんじゃ焼きもお好み焼きもだしと具材に味が凝縮されているため高度な調理技術を必要とせず、客自ら調理する流れができた。客の大半が外国人客だという焼肉ライク渋谷宇田川町店。ひとり焼肉のスタイルが人気の秘訣。現在の焼肉店の元祖の1つとされている大阪市の食道園。平壌出身の創業者・江崎光雄が1946年に創業。食道園によるともともと朝鮮半島をルーツに持つ焼肉はタレにもみ込んだ肉を調理場で焼き、そのまま客に提供。この店で生まれた発明「つけダレ」。焼きたてアツアツの肉を冷ますことができ、味付けも自分好みにできると客が大絶賛。「客自らが肉を焼く習慣が生まれた」と食道園はいう。自ら肉を焼く習慣はつけダレの普及により根付いた。
ニッポンのイタリアン続編。ドリアもナポリタンも「イタリア料理ではない」と困惑したイタリア人。高温の窯で焼くイタリアのピザ。外国人のWHY「ナゼ日本のピザはイタリアと違うの？」。店舗数、売上ともに日本一のピザチェーン・ドミノピザ。ドミノピザ銀座店でイタリア人がパイナップル満載の「トロピカル」、「炭火焼ビーフ」を試食。諸説あるもののイタリアで生まれた「ピッツァ」がアメリカに渡った移民によりピザとして形を変え、戦後日本にもたらされたといわれている（ピザ協議会HPから）。日本のピザの草分け的存在、1954年創業のニコラスピザハウス（横浜市）。看板には「アメリカンスタイル」と書かれている。イタリア系米国人・ニコラスザペッティが六本木にオープン。創業当時からのこだわりはゴーダチーズがたっぷりのったニューヨーク仕込みのピザ。欠かせないピザの定番調味料ともいえるタバスコ。タバスコが誕生したのは150年前、ルイジアナ州・マキルヘニー社。本来生牡蠣のソース用として作られた。日本で広めたのはプロレスラー・アントニオ猪木。事業家として貿易会社を経営。当時日本で唯一のタバスコの販売権を取得。ピザやパスタなど多くの料理に欠かせない調味料になった。
全国各地の天気を伝えた。あす洗濯NG 広範囲で雨予想。